「もう少し身長があったら見える景色もあるのかなって思って・・・」
概要
大地の妖精ドロシーは、レアリティゴールドに属するアベンジャーのドワーフ娘である。
昨今のドワーフ女性の例に漏れず、みごとにロリな外見な上、同じドワーフ娘であるノエルが大人びた性格なのに対し、ドロシーは素直な性格からより幼く見えてしまう。
しかしながら、彼女の身長ほどもあるグレートアックスを得物として軽々と扱う腕力を持ち、クラスもアベンジャー(復讐者)だったりと、見た目と性格のわりに攻撃的なキャラだったりする。
寝室イベントでは小さい彼女のために、膣拡張を繰り返し施した上での本番となり、抱かれる悦びを囁く姿が微笑ましい。
王子を半分襲ってしまっているノエルとはこの辺りも対照的である。
イラストレーターは現在公開されていない。
戦闘力
アベンジャー全体に言えることだが、ドロシーの戦闘力を発揮させるには、如何にしてHP半分以下で攻撃する機会を増やすか、にある。
HPが半分以下なら攻撃力は一気に2倍となり、雑兵程度ならほぼ一撃で瀕死か即死に追い込む攻撃力を発揮するようになる。
この状態を維持できれば、高い戦闘力を発揮できるのだが、ヒーラーを付けなければ倒されるのは時間の問題であり、しかしヒーラーをつけると回復し過ぎてHPが半分を越えてしまうジレンマを持つ。
彼女の扱い方は大まかに2通り。
まずは雑兵のみを相手にさせる方法で、赤ゴブリン程度までは1人で相手しててもHPがあまり減らないのでヒーラーを付けなければ自然とHP半分以下を維持でき、沈みそうなあたりでスキル「不死鳥の護り」を使用して復活をすれば長い間、雑魚をぺったんぺったんと叩き潰してくれる。
もうひとつは、一撃でHP半分以下まで減らす高攻撃力の敵にヒーラーからの回復を受けながら戦う方法。敵の攻撃速度が早すぎなければ一番使い易い方法でおすすめ。
特殊な使い方としては、砂漠など最初からHPが激減しているマップでは、配置した瞬間から攻撃力が倍以上状態になっており、HP減少のギミックがかえって有利に働く場面もある。ただし、かなりリスキーな戦法で、配置して相手に攻撃する前にやられることもあるので、注意が必要。
初見のマップで性能をフルに発揮するのはほぼ不可能なため、彼女を活躍させるには綿密なヒーラーと敵の攻撃力とのさじ加減が重要となる、玄人向けなキャラとなっている。
しかし、本領を発揮した際の彼女の攻撃力は魅力的で、高HPの敵が一発で消し飛ぶこともあ
るため、扱いづらさのわりに使っていて楽しいユニットとなっている。
なお、同じアベンジャーであるロアナやザラームより攻撃速度が遅い点に注意。
好感度を上げたときのセリフ
0% | ドワーフは小っちゃくたって、強いんだよ? |
---|---|
15% | ドワーフは体が小さいから家も小さいの。 |
30% | と……、届かない……! |
50% | 小さい女の子、王子は好きじゃない? |
60% | もう少し 大きかったらなぁ……。 |
80% | 王子はこんな私でも 受け入れてくれるの? |
100% | 小っちゃくっても、王子を守ってみせるもん! |