概要
2022年4月に活動を開始した元学術たんの一人であり、かつては大手事務所に所属していた元声優である。なお、声優時代の活動名は非公開である。現在はVtuberとして活動しており、イリアムやyoutubeなど活動は多岐にわたる。主に配信をメインに活動している。内容としてはドラクエ、ショタ、キノの旅など本人の趣味を全開で行なっている。声優としての収入は月40万～100万円と予測されている。異常な性癖の数々により様々な奇行をリスナーの前で晒しているが、持ち前の明るさで笑いを届けている配信者の鑑である。配信に他には歌ってみたなどの投稿を行っている。
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プロフィール
| 名前 | 日隅葉雪(ひずみはゆき) |
|---|---|
| 性別 | 女性7割/男性3割 |
| 誕生日 | 10月17日 |
| 血液型 | B型 |
| 特技 | 射撃、妄想、打楽器全般 |
| 得意科目 | 物理・数学 |
| 苦手科目 | 国語・英語・化学 |
| 座右の銘 | 慎始敬終 |
| 苦手な言葉 | 臨機応変 |
| 好きなもの | ショタ、チョコバナナ、オムライス |
| デザイン | 白草水紀氏が担当 |
| 挨拶 | 「こんはゆ」 |
性格
温厚で明るい性格をしており、よくリスナーに元気を与えている。理系であることも影響し、エビデンスの無いものは信用せず、非科学的なことを嫌い、自分の目で見たものしか信用しないというリアリストな一面もある。
金銭感覚は基本的に守銭奴であり、滅多に出費をしない。栄養価のある食材が値上がりした際などは何も買わないようになり、たびたび栄養失調に陥っている。
リスナーとは適度な距離感を保ち、ネットリテラシーは比較的高い。リアルで会うことをほのめかしてくるリスナーに対してはしっかりと注意を促す厳格さも持ち合わせている。
配信中に自身の異常性癖(パラフィリア)について様々な持論を展開し、リスナーを驚かせることがあるが、リスナーから話された異常性癖ついてはどのようなものを聞いても否定はせず、すべてを受け入れて理解を示す寛容な心の持ち主である。
人物
可愛い声の持ち主で、声のわりに奇抜なことをよくやる(言う)ことが多い面白いキャラクターである。普段はのんびりと話すが、妄想時や興奮時は頭の回転が速くなり、それに伴い話す速度も早くなる。また高学歴であり、人生経験・人間性が豊かであるため、トークの幅が広い。特に理系トークを始めとし、裁判ごとや司法にも精通している。一方で声優時代でも渡された台本の漢字が読めず隣の人に聞いたり、配信でよく漢字を読み間違えたり(例：「妖艶」を「ようぜつ」と読んだり)していることから、漢字に弱いことが伺える。
心の中にお姉さんとおじさんを飼っており、7：3の割合で住み分けが行われている。生物学上の性別は女性である。
学力
高校入学時は偏差値28であったが卒業時には偏差値68(駿台模試)と努力の跡が伺える。また得意科目と苦手科目のセンター試験の点数は以下のとおりである。
| 物理 | 86/100 |
|---|---|
| 数学ⅠA | 94/100 |
| 数学ⅡB※ | 39/100 |
| 国語 | 59/200 |
| 英語 | 98/250 |
| 化学 | 29/100 |
※数学ⅡBについては想定していた問題と異なっていたこともあり、臨機応変に対応できずこのような点数となった。
中でも物理に関しては大学時にもさらに勉強しており、量子力学について詳しい。一方で熱力学と電磁気学は苦手であると公言している。世界史はマゼランが好きで大航海時代(マゼラン)に詳しい。有機化学については苦手である。ちなみにTOEICの点数は210点を叩き出しており、4択の選択問題であるにもかかわらず満点の1/4未満の点数となっている。
特技
射撃
野比のび太とキノから影響を受け、射撃を始めた経緯を持つ。愛銃(キャバルリー・GROCK17 Gen.4)を持つほど射撃にのめり込んでおり、腕前はかなりのものでハンドガンでは10m離れた5cm程度の的への的確な射撃ができるが、速射は苦手のこと。そのことから狙撃銃の方が向いている。
妄想
無から一つのストーリーを即興で作り上げることのできるほど想像力豊かである。配信中に生み出したオリジナルストーリーは数知れず、また様々なキャラを用い、原作には無いストーリーを作り上げる存在しない記憶の使い手である。なお、全年齢に合わせたストーリーの作成が可能である(R指定も可)。
打楽器全般
学生時代から吹奏楽部に所属しており、様々な楽器を経験しているが、中でも打楽器(マリンバ、ティンパニ)が得意である。マリンバに関してはマレットを最大5本持った状態で演奏が可能である。ピアノも嗜んでおり、演奏動画を撮影した経験もある。
配信内容
主にyoutubeやイリアム、X(旧ツイッター)のスペースにて以下の配信を行っている。
ドラクエ
幼少期の頃からドラゴンクエストを好んで遊んでおり、一番のお気に入りは初めてプレイしたドラゴンクエストⅦである。ドラクエに関してはほぼすべて(モンスターを除く)を網羅しており、途中の一音を聞いただけでどのナンバリングのなんのBGMかを当てることができるという特技を持っている。またドラクエⅦに関しては画面を見ずに宿屋などの入退室のSEを聞いただけでSEの間隔からどの町にいるかを当てることもできる。
youtuberのろびん氏発案のドラクエアキネーターやステータス当てクイズをリスナーに挑んだ結果、全勝するというドラクエに関してはマニアレベルである。
メンヘラ
気分が落ちているときに話を聞いてもらうために行っている配信である。この配信中は本音をぶちまけているため、日隅葉雪の人間性がよくわかる。またトークがキレキレになるため、神回となることが多い。
歌
主にボカロやゲーム曲、アニソン、トレンドに沿ったものをよく歌っている。声優をやっていたことをやっていたこともあり、テンポの速い曲をかまずに歌うことができる。また発声もいいため、リスナーはよく心地よい歌声を聴き寝落ちしており、よく「お～い！起きてる～？」と確認作業を行うことがある。特にリスナーから好評の曲は「素敵だね」「回レ!雪月花」「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」
ひずみコーポレーション株主総会(柱合会議)
ひずみコーポレーションとは配信中に急遽設立された新興の会社である。リスナーを社員に登用し、よく来るヘビーリスナー(ひずみっこ)に関しては役職まで与えている。日々のリスナーからの応援を特別な配信衣装を用意するという形で感謝の意を表現している。そして社長は日隅葉雪ではない。
シチュエーションボイス
声優時代に培った演技力をもとにシチュエーションボイスを魂を込めて読み上げる。役に入り込み、熱演はするが上記の通り、たまに漢字は間違えるが指摘されるまで気付かないため内容が入ってこないことがある。シチュエーションボイスは様々な役を演じており、メスガキ系からおじさん系までどのような声でも発することができる。
官能小説の朗読も行っており、男性×女性モノの作品であっても脳内で女性をおじさんに変換し、おじさんとして演技して喘ぎ声まで完璧に再現することができるがあくまでネタとして行っており、女性としての喘ぎ声を売るなどのアダルトな活動については一切行っていない。
ひずみ劇場
配信中に話の途中で突発的に始まる日隅葉雪の妄想劇である。基本的に脊髄反射でしゃべっているため、劇中は矛盾を生じることがあるがそれを含めて面白い日隅葉雪の喜劇である。劇場の登場人物である「わかなちゃん」と「さとしくん」がリスナーの手によって漫画化された。
お気に入りのキャラ
北条時行(逃げ上手の若君)、時透無一郎(鬼滅の刃)、キノ(キノの旅)、浅霧幻(Dr.STONE)について様々なカップリングを妄想で作っている。またその妄想はゲーム「ぼくのなつやすみ」やアンパンマン、いらすとやなどのキャラにも適用可能であり、留まることを知らない。
数々の奇行(発言)
配信中に以下の奇行(発言)を行っており、リスナーの度肝を抜いている。(以下閲覧注意)
下半身についての熱弁
北条時行の下半身について配信中に6時間延々とペースを乱さず常にハイテンションで嬉々として語っていた。
射精管理表の作成
北条時行のフィギュアを4人買い、同棲していることを公に言っており、その4人の北条時行の射精具合を毎日把握して表に付けている。
ショタキャラクターの精通具合の考察
各キャラクターの時代背景を考慮し、精通しているかどうかの細かい考察を日々行っている。
フィギュアへの貢ぎ物
お気に入りのキャラ(ショタ)のフィギュアに対して「明日はこの子に精力剤をあげるんだ～」と興奮気味に配信中に語っていたことがあり、翌日本当に精力剤とTENGAを買い与えていた。
「おじさんだって妊娠するんだよ」
北条時行とおじさんが行為に及んだ際、北条時行の精子がおじさんの子宮に届く(=相手の大将の首を取る)ため、この発言がなされた。
鎌倉時代の戦の主な戦法として伝令に扮した敵が相手の大将のところまで潜伏して首を取るというものがあったが、北条時行は潜伏することが得意であるため、相手の大将(おじさん)の首を取ることができる(=精子が子宮に届く)とのこと。
「魚はえら呼吸、人間は肺呼吸、私はチン呼吸」
本人曰く、心の中に飼っているおじさんは下半身のみで生きていけるとのことで上半身が無くなっても生存可能な生態をしているとのこと。つまりは呼吸も下半身で行なうことができる。
同人誌のセリフを丸暗記
日隅葉雪はお気に入りの同人作品を繰り返し読むことが多いが、ついには何冊かの同人誌のセリフを効果音付きで丸暗記をするというある意味同人ファンの鑑のようなことをしている。
「このおじさん、短っ」
逃げ上手の若君の同人誌を読んでいる際に登場したモブのおじさんに対しての辛辣なひと言。このおじさんは初見時は半勃ちであったが、これを最大値と勘違いしていたことからこの発言がなされた。自身の解釈では北条時行の裸体を目の前にしたおじさんは全勃ちになるものと思っていた。
ちなみに長さの比較対象は諏訪頼重であり、他の同人誌にて彼は北条時行の裸体を目の前にした際にすぐ全勃ちしていたとのこと。
またこの発言の後日、全国のおじさんに対して謝罪会見が行われた。
ポスターの閲覧料
お気に入りのキャラの一人であるキノのポスターを所持しているが、そのポスターは煽情的な格好をしているため、ポスターの裏に閲覧料として10万円を奉納している。
声優の引退理由
研究職と声優業を両立していたが、体調不良により研究職を数か月休職することとなり(休職前に声優業も活動休止)、契約が切られてもおかしく無い状況で、その間復帰を待ち続けてくれた上司に恩義を感じた。上司の期待に応えるため、苦手分野ではあったが研究職一本で働くことを決意し、声優業を引退した。
