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概要編集

1984年1月14日に任天堂から発売された、ファミリーコンピュータ用ゲーム。

ファミコン用ソフトとしては初のテニスゲームである。

ルールは基本的に実際のテニスと同様、プレイヤーは通常のショットとロブショットとサービスショットを打つことができる。

1人用と2人用に分かれているが、2人用はダブルスを組むことになるため対人戦はできない。

審判としてマリオが登場している。


アーケード版編集

『VS.テニス』というタイトルで任天堂VS.システム作品として移植された。

筐体の表裏に画面があり、対人戦が可能になっている。

新たに女子プレイヤーが追加されたほか、永久パターン対策としてデュースの回数に制限が設けられている。


ゲームボーイ編集

1989年5月29日発売

システムはファミコン版と同様。

通信ケーブルを使用することで対人戦が可能だが、ダブルスはできなくなった。


外部出演編集

どうぶつの森』では家具として登場、実際にプレイすることができる。『どうぶつの森+』と『どうぶつの森e+』にも登場。


まわるメイドインワリオ』ではプチゲームとして登場、本体を傾け選手をボールが飛んでくる位置へ動かす、打ち返しは自動。


大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』ではスピリットとして、パッケージの選手達がテニスプレイヤー名義で登場。ボディはデイジー


余談編集

同じく任天堂が発売したスポーツゲームである『ベースボール』とは一部BGMやSEが共通している。


関連タグ編集

マリオテニス

スーパーマリオブラザーズ…9面に行く裏技として、本作をプレイ中に本体から引き抜くという方法がある(※よいこはマネしないでね。)。

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