概容
CV:高橋美佳子
身長153cm。(ただし特殊のカールヘアのみを除く。)。
相棒学園中等部1年生。マジックワールドのデッキを使うバディファイター。巨大企業・天野鈴コンツェルンの総帥の一人娘。常にくるくるとリボンのような髪型に豪奢なドレスとアクセサリーを着用している。
お嬢様らしい高慢な性格だが礼儀を重んじる。バディファイトでも互いのデッキをシャッフルする際に、鈴羽を信じているから必要ないと言う牙王に、シャッフルが一種の礼儀に該当し、互いを信頼するからこそ必ず行わければならないことを説いた。
龍炎寺タスクに憧れ恋心を抱いているがファイトを通して牙王にもときめいてしまった。牙王との関係性について聞かれると、「若いツバメの巣みたいな?」(執事からの入れ知恵)と答えている。ちなみに、意味はよくわかっていない模様(むしろ知っていていったのなら問題)。
想い人である龍炎寺タスクへのイメージで恍惚とした表情をしたり、牙王のアプローチ(もちろん、本人にその気はない)で赤面したりなど、女性として可愛い一面を見せることが多いため、視聴者からは「すすすお嬢様」等と呼ばれ、愛され始めている。しかし、徐々に「す」が多くなってきている…。
バディは世界の中心メアリー・スー。
新EDから推測すると、父親(?)からのプレゼントとしてもらったカードがバディレアだったようである。
コアガジェット:名称不明
アフタヌーンティー等でお菓子を盛り付ける3段トレーで、ファイト中は執事のセバスチャンが持つ。
バディスキル:名称不明
蝶の羽を生やして飛行することができる。ちなみに、執事のセバスチャンは小型のジェット機を背負い、後を飛行している。
デッキ
奇跡をご覧に入れますわ。マジェス・セレナーデ、ルミナイズ!
デッキ名「マジェス・セレナーデ」
魔術師中心のマジックワールドのデッキ。
デッキ名「ハンドレッドマジック」
「100」12話、13話で百鬼に乗っ取られた際に使用したデッキ。中身も魔術師ではなく同じマジックワールドの黒岳テツヤ同様に72柱中心のデッキになっている。
デッキ名「イビル・セレナーデ」
ヤミゲドウに洗脳された鈴羽が42話で使用したデッキ 中身はマジェス・セレナーデとほとんど変わらないがバディモンスターがメアリー・スーではなく二角魔王アスモダイを模した裏角王である裏二角魔王デスアスモダイをバディにしている。