概要
イベント『プレミアムダンジョン6』より登場。
ゲーム内説明では『純粋無垢な女僧侶』と表記されている。
白と黒のカラーリングに金の刺繍が施された法衣を纏う、清楚な雰囲気を帯びる金髪の美女。
温和で物腰の柔らかく、神の信仰に厚い人物。
いつか来る殿方と結ばれるために純潔を保っているが、それ故か異性との接触を避けるような素振りを見せており、その事について狼狽えることも。
活躍
プレミアムダンジョン6
ゲシュペンス島に存在する『人を喰らう洞窟』の秘密を暴くべく、腕利きの冒険者と共に島へ赴いた。
しかし洞窟に近づくや否や、突如現れた触手に仲間を捕らえられてしまい、単独で行動せざるを得なくなってしまう。
洞窟の奥で気を失った仲間を発見するも、ローパー娘のネルに遭遇、討伐を試みるが返り討ちに遭う。
その後お仕置きを受け、触手に純潔を奪われたばかりか、残された信仰心をも『牝の悦び』に塗りつぶされてしまった。
イベント『コイ、時々、雨アワビ』にて久々に姿を現したが、当初の純粋無垢な雰囲気はすっかり霧散しており、精液(粘液)中毒の淫乱な姿を見せるようになった。
翔け抜けろ!花嫁道
ゲシュペンス島の何処かにある結婚の聖地『チンチャッペル』にて起きたカップルの破局騒動。
その原因に女僧侶Bが一枚噛んでおり、大陸から負の感情エネルギーを吸収する花『コックニャク』を持ち込んでいた事が発覚する。
コックニャクから負のエネルギーを取り込むことでパワーアップしており、その力でダルシー、ヤーセファ、イフィジャールを操っていた(ちなみにウェディングドレスを着ることで対処可能)。
性格面ももはや純粋無垢とはかけ離れた嫉妬深いものになっており、部下のウェディングドレスを当て付けのようにあえて着せてボロボロにさせるという悪辣っぷりを見せつけた。
自分が愛する人を部下に寝取られたとのこと。
ダルシー達を取り戻した主人公に一度は撃退されるも、まだプリンとエテジアが残っていた。
しかし彼女達も正気に戻されてしまい、決戦の地となった結婚の聖地で敗北を喫したことで、女僧侶Bはもや戦意を喪失した…………かに思われたが、目の前で主人公とモンスター娘がイチャイチャし出す光景に激昂、コックニャクとの永久機関を賄える程の負のオーラを溢れさせる。
プリン曰く『スーパーなんか』だそうな。
激戦の末、女僧侶Bは今度こそ倒れ、コックニャクも全て破壊された。
一連の事件に至った理由については、『愛する人を寝取られた』のではなく、『信頼していた部下に先んじて結婚された』という、なんともしょーもないものであった。
エネミー情報
敵の体力を回復させるのみならず、場に存在するだけで敵全員に自動回復の効果を付与させる。
半端な遠距離攻撃や獣神による攻撃を帳消しにされかねないため、可能であれば真っ先に倒す必要がある。
サブスキル
サブスキルは『聖なる祈り』。
プレミアムダンジョン6にて一定確率で入手できる。
装備したユニットのスキル使用後、10秒間全味方のHPを1秒ごとに75回復させる。
再使用感覚が短いキャラならば絶えず回復を行うことができ、特にシジメをヒーラーの如く運用させられる。