概要
長宗我部元親は幼い頃、色白・軟弱である様を「姫若子」と嘲笑された。
要はモヤシを揶揄した言葉だったようだ。当たり前だが史実の元親が女顔だったという資料はない。
ちなみに初陣で敵兵を討ち取ってからは鬼若子と呼ばれるようになったとか。
関連タグ
殿といっしょ(メイン画)
姫若子(戦国BASARA)
→姫若子(戦国BASARA)を参照
R長宗我部元親(戦国大戦)
公式で姫若子と呼ばれていた時代のカードが登場している。
顔立ちが可愛らしい少女を思わせたり、担当声優が女性であったり、ポリゴンも低身長だったりと、まさに姫若子という言葉のイメージ通りの容姿をしている。
しかし、言動は初陣を飾る凛々しい若武者と言うべきもので、後に鬼若子と呼ばれる一面がすでに見受けられる。
また、戦国大戦における長宗我部家は、特技「一領」の性質の関係でスペックの低めの武将が多く、このカードもその例に漏れず最初は武力も統率もやや低めになっている。
しかし、彼の計略「姫若子の変貌」はその欠点を長所に変えるモードチェンジができる計略であり、長宗我部家に無くてはならないキーカードとして活躍している。