ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

土佐の戦国武将長宗我部元親の嫡子であり、将来が有望視されていたが、九州征伐(戸次川の戦い)で島津軍の前に戦死。(ほとんど仙石秀久のせいだが)

彼の死は、大きく期待していた父の元親に大きな悪影響を及ぼし、同時に信親につけられていた若手側近も揃って討ち死にしてしまったことから長宗我部家の将来自体を揺るがした。

ちなみに名前の「信」の字は、父の長宗我部元親が織田信長と同盟を結んだ際(最終的に破棄されたが)、信長からもらった字(偏諱)である。

最後の戦いとなった戸次川の戦いでの勇戦ぶりは記録に留められ称えられているが、記録からうかがえる武勇は大太刀を振るって敵兵八人を一撃のもとに斬り殺すなど、本多忠勝立花宗茂加藤清正と比べても何ら劣らない。

戦死後、勇士を尊ぶ島津氏はその亡骸を通常の合戦では考えられないほど非常に丁重に扱ったという。

創作物での長宗我部信親

戦国無双シリーズ

CV 草尾毅(2)、宮坂俊蔵(3)、岡本寛志(4)田中大文(無双OROCHI魔王再臨)

父・元親の名は汚さぬ。堂々とよい戦いをしよう!」(3Emp特殊セリフ)

激・戦国無双から登場し主に父の元親と共に登場するのが多い。

戦国無双2、2empiresでは、一般武将の猛将モブグラで登場したが2猛将伝ではなんと声だけそのままでグラフィックが一般武将の豪将という仕様で登場した。(ちなみに魔王再臨では元の通り猛将モブグラに戻っている)。元親への呼び方は「元親様」。

元親の無双演武の九州征伐では別働隊として行動していたが釣り野伏にかかり絶体絶命の危機に陥った元親を救うために鉄砲隊の銃撃を受けて討死した。

3Empでは修正されて「父上」と呼ぶ様になり、元親との対峙セリフがある。戦史演武・島津の章では史実通りに戦死する。4では流浪演武のみだが、パートナー武将として使用可能。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 陽光

     こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。  信親公が戸次川合戦の前日、父上に「この戦が終わったらキリスト教に改宗します」と、言ったとか言わないとか。  そのエピソードを思い出してつづったお話です。  それにしてもイースター感がほぼなくて申し訳ないです。当初の予定はもう少し店内のイースター装飾とか描写するつもりだったんですけど、思わぬ展開に向かいました。いつものことと言えばいつものこと……はい(ーー)遠い目  今年は二人のストーリーにドラマ性を持たせようと目論んでおります。  さっそく何やら不穏な終わり方ですね!と、自分でハードル上げてます。  作中の日付は気にしないでください。アップの日付とは合わせておりません。  なんか前にも信親さん、同じこと言ってなかった?という疑惑がありつつも、今回はこれでアップさせていただきます!  いつも遊びに来てくださる皆様、本当にありがとうございます!  このお礼を最近始めた「Stand.fm」という音声ラジオでお伝えさせていただこうかと思ったのですが、ここに来る皆さんは私の声なぞ聞きたくはないだろうと勝手に判断して今回は断念しました。……今回は!  どっちかというと、信親さんや隆元さんのお声が聞きたいですよね!ね!  なんかまだあんまり春っぽくないですけど、元気出して頑張りましょうねー^^
  • ひまわり

     皆様いかがお過ごしでしょうか。  8月4日は隆元公の旧暦命日です。クロノスの三叉槍では、旧暦命日を誕生日として設定させていただいております。  ほんとはもっと前に書きあがってたのですが、なんと本日は大安・一粒万倍日・天赦日と非常に縁起が良かったので今日アップしようと思いました。皆様にも素敵な一日となりますように。  ところで隆元さんは「節目の年」を迎えたと書きましたが、詳しい年齢は敢えて書きませんでした。目安としては信親さん+10くらいです。  花言葉自体は私もまったく詳しくはありませんが、好んで購入する書籍の中に花言葉が掲載されているものが多いように思います。素敵なものばかりではないんですよね、花言葉って。なんとなく後ろ向きだったりするものもあって、むしろそういうところに人は関心を持つのかなぁとぼんやり思います。  熱中症やウイルス感染にはくれぐれもお気を付けくださいませ。有意義な一夏を~~~。
  • 陽だまりの日々を君と

     ※アテンションプリーズ※  タイトルをもともと考えていたものに戻しました。それに伴い表紙も差し替えました。  内容は変わっておりません。ご了承くださいませm(_ _)m ご無沙汰しておりました。  この物語を書き始めたのが前作を書き終えてわりとすぐだったので五月くらいだったと思うんですが。  実はその頃からとある資格試験の勉強を始めまして。九月に試験があったのでそれまではまったくの手つかずで。自己採点だとたぶん落ちてると思うんですが、万が一受かってても資格試験はもう受けません。そんなことより小説書いたりお絵描きしたりしてる方が性に合ってると実感した次第です。  で、この物語は「普段描写できてない部分をちゃんと描写しよう」というコンセプトで書き始めておりまして、そこはできたのですが、着地点がまったく見えず。続きを書きだした頃に今開催されている「エモい古語辞典」にまつわる小説のコンテストを発見。実はこの本、発売当初書店で見かけて即購入しておりまして。これも何かの縁だと思って着地点を「比翼連理」に合わせたものにしようと決め、書き上げたら応募する気でいたのですが字数制限に引っかかったので諦めました。ちゃんちゃん。  私がコンテストに応募しようとしまいとどうでもいいのですが、この「エモい古語辞典」はほんとに言葉のエモさに打ち震える良書です。日本語には美しい言葉がたくさん存在するんですね~。読んでるだけで痺れてくるんでおススメです。(回し者ではありません)  ところで肝心のお二人ですが。  隆元さんは相変わらずの可愛さ全開(当社比)。  信親さんは受験生設定ですね。推薦入試だとするとそろそろ時期ですかね?国立受けるんですって。まあ受かるでしょう(え  そうそう、本作に出てくる神社のモデルは埼玉県は秩父におわします三峰神社となっております。実際春頃連れて行ってもらったので、ここを参考にさせていただこうと。描写されてるすべてが事実ではないのでご了承ください。全国有数のパワースポットであるのは間違いございません。  今年は念願の「大野川合戦祭り」が3年ぶりに開催されるということで参加できないのに小躍りしております。その翌週には長宗我部フェスもあります!11月は楽しみがいっぱいですね!  今月22日には「よいやかがり火」というイベントもあるそうです。こちらも戸次川合戦で戦死なさった方たちの慰霊祭みたいですね。ほんとに時代を超えて大切にされてるんですね。 
    12,359文字pixiv小説作品
  • 聖夜も君のそばに

    聖夜も君のそばに(一)

     明けましておめでとうございます。ドマイナーCPの小説にも関わらず、昨年はたくさんの方に読んでいただいてとっても嬉しかったです。心よりお礼申し上げます。今年もペースはゆっくりですが、引き続き信隆を推していきますのでよろしければお付き合いください。  さて、今回は去年の暮れから書いていたものを挙げさせていただきました。クリスマスネタなのでだいぶ時季外れですが;;書き始めた以上最後まで書いて公開することで供養といたします。  シリーズものなのでこの後何話か続きます。終わりあたりに18禁になりそうなのを予告させてください。年末から今もずーっと二人はイチャコラしとります。まったくおめでたい年明けです^^  今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
  • 唯一無二

    唯一無二 其之二

    シリーズ化したのが初めてだったのでちょっと手間取りました……;; 少し補足しますと、六尺一寸はだいたい183センチです。うちの信親さんの外見のテーマは「アシンメトリー」で瞳が赤いです。昔スケッチブックに描いた信親さんを参考に綴ってみましたが、上手く伝えられてなかったらすみません;;しかも描いたものは「小袖」ではなくて「狩衣っぽいもの」ってメモがありました。……もろもろ精進いたします。よろしくお願いします。
  • 哀しいごっこ

    夏草の賦ベースで長宗我部元親と奈々や信親の家族話。薄暗い死にネタがあるのでご注意願います。
  • 創作戦国

    呪流

    川は、海に繋がるんだ、どんな川でも。   □少し血表現注意です。あと鈴の音【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=596871】の続きだったり。前の読まなくても読めますが。
  • 聖夜も君のそばに

    Dec.24 side Nobuchika 

    すみません、下書きのまま保存してました。季節外れなことも合わせて重ね重ねすみません。 信親さん目線で書くのは初めてです。いつも隆元さん目線なので新鮮です。 信親さんの家族のイメージは、史実のまま現代にいらしたら?というのを想像しました。戦もない今なら、家族仲良く過ごしていたのだろうなと…… お父さんとお母さんは絶対仲良しだ!お母さんからデートしたがるし、手をつなごうとするんだ!お父さんは恥ずかしそうにてをつなぐんだ!という設定は譲れませんw
  • 唯一無二

    唯一無二 其之五

     第5話をお届けします。次回で終わります。  読んでくださってありがとうございます。
  • 連星 (5)

     これにて完結です。ここまでお付き合いくださった方、本当にありがとうございました!  「連星」というのは【二つ以上の恒星が互いに引力を及ぼし合い、共通の重心の周りを公転運動している天体】を意味するそうです(AI調べを引用)。  タイトルどうしようかな~と悩んでいる時、ピンタレストからヒントを得ようとスクロールしていた時にこの単語に出会い、【共に生きる】という言葉が添えられていて、(あ、これだわ)と即決した記憶があります。  書いているうちに、当初の信親さんのお家の設定がだいぶ変わってきてしまいました。この辺は今の時期にぴったりな愚作「聖夜も君のそばに(R18指定)」を読んでいただけるとわかります。お時間ある時の暇つぶしにでもどうぞ^^(と、ちゃっかり宣伝)  父上との関係性は史実からヒントを得たところがありますが、親和さんと信親さんの関係は完全なる創作です。  史実の親和さんのことはむしろほとんど知りません。戸次川合戦を経て、跡継ぎを決める時?決めた後?に亡くなられたという認識なのですが。間違っていたらごめんなさい。    とにもかくにも年内に書ききることができてほっとしております。職場のお昼休み、持ち歩いているノートに下書きの下書きみたいなのを書いてて良かったですw  今年はこれで書き納めとなります。一年間本当にありがとうございました。  後でFANBOXのブログの方にも書こうと思っているので、書きましたらこちらにリンク貼らせていただきます。  ブログ書きました→https://www.fanbox.cc/@nobutaka-3580/posts/9079309  それでは楽しい年末年始をお過ごしください!^^
  • 覚悟

    2007年頃に謹言で出した戦国無双の元親さんと信親(モブ)、ギン千代、孫市、ガラシャの覚悟を聞くだけの話。
  • 聖夜も君のそばに

    Dec.24 side Takamoto

    隆元さん目線のクリスマスイブです。 ……気が付けばもう3月……季節外れも甚だしさを増してまいりました。申し訳ありません。 やっぱり直に感じる季節がずれていると書き進めるのも骨だなと……それでも12月のまま二人が頭で動いてくれるので助かってますw 早く二人が逢えますように。
  • 君は君のままで

    君は君のままで

    戦国時代に生きていた御仁を妄想力で現代に連れてきてしまいました。私が書く小説はこのカップリングのみで、今回は高校生×保健医設定になっております。 長宗我部信親公と毛利隆元公は史実では何の接点もございません。それを踏まえた上でのカップリングということをご理解いただける方のみお進みください。続きは追々書いていきます。よろしくお願いします。
  • 創作戦国

    宵闇の心

    元親の話は書いてて暗くなる・・・(( 鬱ってるよ!千雄丸→信親のことです。 暗いから読む前に御注意を。※あと言い忘れてましたが内容の一部は「南海の翼 長宗我部元親正伝」って本から発展したりしてます。面白いよ!この本!
  • 酔夢

    信親君の命日合わせになにか上げようとして結局過ぎちゃったけどサイトから転載してみた。 オォオオ( ノД`)のぶちかぁあぁぁぁあー! 命日過ぎたけど再掲~ (◟'ω')◟ (2017/12/14)
  • 嘘をつく大人たち

    以前載せていた小説の再掲。
  • 【戦国無双】酢漿草の花【腐向け】

    過去アンソロ寄稿。元親←孫市風味。こっそり信親が顔を出します。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

長宗我部信親
2
編集履歴
長宗我部信親
2
編集履歴