概要
京都府出身。
略歴
2018年 平昌オリンピック4位
2016年 四大陸選手権優勝
2015年 世界選手権2位
2014年、2015年、2016年、2017年 全日本選手権優勝(4連覇)
2011-12年 全日本Jr.選手権優勝(2連覇)
2015年世界選手権での初出場2位は、2007年の浅田真央、2014年の町田樹に続く快挙である。
人物
性格は寡黙で引っ込み思案。
真面目で練習量もすごく、黙々といつまでも練習するという。
幼少期から7歳(小学2年生)までヒューストン(アメリカ)で生活していた。
英語検定は2級を取得していて、海外遠征では通訳無しで対応できる。
スケート技術
3ルッツ-3トゥループ、3フリップ-3トゥループの3-3回転を跳ぶことができる。
高いスタミナを持ち、2アクセル-3トゥループを得意としており、後半に2回入れることで大きな得点源としている。
ジャンプ構成のルール上、3ルッツ-2トゥループ-2ループを跳ぶなど、対応もしている。
現在は順回転(左回転)に矯正したが、今でも逆回転(右回転)のダブルジャンプもスピンもできる。
ルッツとフリップの踏み分けができている選手でもある。
その他
勝負食はパイナップルと、2014年GPシリーズNHK杯で答えていた。