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平昌オリンピック

ぴょんちゃんおりんぴっく

2018年に開催予定の冬季オリンピック
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2018年大韓民国江原道平昌郡で開催予定の第23回冬季五輪。
韓国では1988年ソウルオリンピック以来2度目のオリンピック開催となる。

概要

2011年7月6日のIOC総会で、フランスのアヌシー市、ドイツミュンヘンと争い決定した。
なお、平昌は当初2014年の開催を目指していたがその時はソチに決選投票で破れている。

平昌はソウルの東にある地域で「」ではなく「」であり、郡単位の開催は珍しい。
平昌郡・旌善郡江陵市の3カ所での開催となる予定
これに合わせKTXの新路線が作られる予定であった。

前回大会のソチオリンピックの閉会式でも平昌オリンピック組織委員会によるショーが行われ、会場を盛り上げた。また既に引退したメダリストキム・ヨナ等の有名人を広報大使に据えた。

問題点

平昌地区は積雪量が年々減少傾向にある地域であることが問題視されており、前回にあたるソチオリンピックに続き積雪確保対策に追われる見通しである。
韓国は経済危機から回復できていないためメイン会場であるリゾート地の経営母体にあたる公社が多額の負債を抱えるなど、経済的な問題や設備建設の問題も重くなっている。当初予定されていたKTXの路線新設は既に絶望視されている状態となっており、首都ソウルなどから遠い会場への観客輸送や宿泊場所の確保なども未だ解決されていない。このように開会前から課題の多さが指摘されている。
また2014年に同国内で開催された仁川アジア大会の運営も非常にグダグダ極まるものであったことから韓国内メディアも手厳しい意見を述べるようになっている。例を挙げれば、大会中に聖火が消える、選手が台所に寝せられたなどである。
会場自体の工事も遅延が大きく、2015年春時点でスキージャンプのジャンプ台が国際スキー連盟より安全上の重大な不備を指摘されており、アルペンスキー会場は絶滅危惧種の植物の生息域や民間人の住居と被ったために立ち退き交渉や反対運動への対応で予定から1年遅れで2016年のプレ大会直前に突貫工事を行う羽目になっている。また財政の悪化から業者への支払いが遅れ、記者会見に工事業者が乱入してリアルファイトが発生、スキーのプレ大会に参加した選手からもコースの状態の悪さに不満が噴出。
メインスタジアムに至っては開会まで1年半を切ってなお着工はおろか用地買収も完了していない惨状となっている。
フィギュアスケートに至ってはプレ大会の韓国での開催自体が絶望視されており、プレ大会にあたる2017年のGPファイナルは日本開催になる見通しと一部で報道されている。
準備ができていたはずの会場でもトラブルは起こっており、2016年12月にはスピードスケート競技場である江陵アイスアリーナで27トンの電光掲示板が落下する事故が発生、手抜き工事の懸念が高まっている。

さらに韓国内の政情も朴槿恵大統領の疑獄や文在寅で混乱しており、隣国北朝鮮の核実験やミサイル発射で火種が尽きない状態となっている。

ノウハウが無い

人命に関わる競技であるリュージュ、スケルトン、ボブスレーのコースを設計するにあたって、必要な競技経験者であるが韓国にはボブスレーを除くリュージュ、スケルトンの競技経験者を育てなかった。つまり競技に関するノウハウが無い。
特にリュージュに関しては過去に死者も出ている絶対に設計ミスが許されない競技である。
またスキージャンプに関しては2010年代に入ってようやく競技人口が2ケタに達したレベルで、ジャンプ競技は、試合開始前にテストジャンパーが何回もジャンプを行い、斜面の整地及びスタート地点の調整を行い選手の安全を確保するのだが、この作業は試合の格が上がれば上がるほど難易度が増す。かつて長野オリンピックでは、テストジャンパーとして国体上位入賞レベルの選手が25人がかりで行ったが、平昌オリンピックでは競技人口総出でもテストジャンパーの頭数がそろうかの危惧がされている。
アイスホッケーを中心として欧米の選手を幾人か韓国に帰化させたりと苦肉の策が講じられているものの、前回の五輪での目玉選手だったキム・ヨナらの後継育成も間に合っていない。

何故積雪量が減ったか

開催地の平昌は2000年代から2013年にかけて1年の積雪が平均で26.9cmで、具体的に言えば群馬県、栃木県、山梨県で冬季五輪が開催できる。原因としては、パウダースノーは簡単に風で吹き散らされてしまうものである、それまでは自然豊かな土地だったため木々などで風が遮られ雪が積もりやすい環境だったところを、リゾート開発によって森や林が切り開かれたため雪が積もりにくい環境になってしまったことが挙げられる。

関連項目

オリンピック 韓国 平昌 冬季オリンピック
リオデジャネイロオリンピック…準備遅延が著しかった五輪繋がり。

2014年2018年2022年
ソチオリンピック平昌オリンピック北京オリンピック(冬季2022)

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