ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

スクウェア・エニックス(旧エニックス)発行の雑誌『月刊少年ガンガン』にて行われていた読者投稿コーナー、「ドラゴンクエスト 4コマクラブ」の4代目キングとなり、同社発行の『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』第12巻でデビューした。

当時は鳥山明に酷似した画風を持ち、エニックス出版局の方針が公式重視だったため、鳥山風の作画である氏の作品は重宝された。


自身も原作再現に努めるべきとのポリシーで二次創作を行ってきた旨を幾度か公言している。

もっとも、それ故に自己流の絵柄で執筆する作者と軋轢を起こしたとも伝わるなど、良くも悪くも「オタク」な気質の持ち主として界隈では知られてきた。

かつて2ちゃんねるでは同名の荒らしが悪名を馳せていたが、それも氏に因縁を持つ者達が風評被害を狙って広めたものと考えられている。


2000年代後半には京都アニメーション作品の二次創作をよく行うようになり、「野生の京アニ」として再び知名度を高めた。

その流れで『艦隊これくしょん』も始め、こちらも概ね好評を集める。ただし、原作のイラストレーターが多岐に亘る事もあって得意の原作再現は鳴りを潜めるようになった。また、派生したうらやましいの人と呼ばれるシリーズではそのコンセプトから賛否両論を呼んでいる。

前後して「やまさきわたる」もしくは「わた・るぅー」という名義を用いるようになる。


2017年にはコミックガムでオリジナル作品『てみたー!』を連載した。

2018年には『本日わたしは炎上しました』の炎上打ち切り騒動の余波でヘイトスピーチが発掘され物議を醸したものの、既に『てみたー!』は連載終了しており打ち切るべき作品が存在しなかったため大事には至らなかった。

氏はツイートのいくつかを削除したのみで同人活動を継続している。


関連イラスト

つかみゆ~線画と完成はっ!♪

眉毛とヒゲと薔薇オレはいまから…


外部リンク

関連記事

親記事

pixivユーザーの絵師一覧 ぴくしぶゆーざーのえしいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました