人物
1986年、年に一度開かれる『大富豪「右代宮家」』の親族会議に際し、高速船を使って親族を孤島へと送った船長。
その後、連続殺人事件『六軒島大量殺人事件』の発生により、自らが送った親族を迎えに行くことは出来なかった。
作中ではそのことを悔やんでおり、EP4では自身の目の前に現れた親族の生き残り『右代宮縁寿』にその後悔を払拭する希望を託す。
なお、EP1にて同様に親族を飛行機(個人チャーター機)で新島に送った人物が同じ苗字であるが関連性は定かではない。
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以下ネタバレ注意
EP8のEDの片方(通称手品エンド)において、縁寿から須磨寺霞たちによって買収されていた可能性を指摘される。
結局真実は分からないまま縁寿によって射殺されてしまう。