CV:武藤礼子
演:真行寺君枝(1995年版)/仙道敦子(2022年版)、少女期:河村花(2022年版)
人物
剣持勇のかつての同級生で、名門巽家の後妻。37歳。
剣持とは学生時代からの中であり、初恋の相手でもあったらしい。
(※ただし、原作では後に剣持が48歳と設定されてしまったため、同級生とする設定に疑問があることになってしまった)
関連タグ
※ここから先は事件終盤におけるネタバレ有!!
実は彼女こそが事件の真犯人「からくり武者」の正体である。巽龍之介こそが彼女の実子で、巽征丸は綾子の子どもであった。
また、嬰児交換したり征丸を殺したりとヤバい人ではあるものの、綾子に虐められたり使用人時代には当たられまくっていたりと哀れな人ではある。
その為、同情される犯人の一人でもあり、綾子が居なければ紫乃は平穏だったのでは?と言われている。