巽隼人
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たつみはやと
巽隼人とは、『金田一少年の事件簿』のエピソードの一つ、『飛騨からくり屋敷殺人事件』のキャラクター。
CV:鈴木琢磨
巽家の次男で15歳。容姿の整った美少年だが、幼い頃に病気を患った原因で幼児退行してしまう。それ以来ずっとビー玉遊びばかりしている。
「龍之介兄さん・・・また毒を盛ったね。」
幼児退行になっていたのは全て演技であり、本質は巽家では一番まともな人物である。
幼少の頃、父親に可愛がられていたために龍之介に嫉妬され、6年前の「五月節句の会」において、祝酒に毒を盛られて危うく死にそうになるも、一命を取り止める。
それ以来、身を守るために毒でおかしくなったフリをしていた。
そして、紫乃が毒を飲まされた直後に演技を止め、皆の前でそのことを告白し、紫乃に対する毒殺行為も暴露して逆襲に転じた。
環と相思相愛の仲であり、いずれは家を捨てて彼女と駆け落ちするつもりらしい。ビー玉遊びが好きなのはガチらしい。
ただし、アニメ版では環がいないので駆け落ち設定が消滅している。
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