影千代
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かげちよ
影千代とは、『忍者ハットリくん』のキャラクター。
影千代とは、『忍者ハットリくん』のキャラクター。
甲賀の忍者ケムマキケムゾウに仕える忍猫で、白黒のぶちが特徴。
ケムマキの事は新原作版では「ボス」と呼び、アニメ版では「ごしゅりんたま」と呼んでいる。
ケムマキには忠実でこき使われているが仲は良好な関係。
甲賀の忍猫を束ねる白猫斎の下っ端の弟子で、師匠には恐れおののいている。
最初はこれと言った技を持っていなかったが、ケムマキに「噛みつくだけならただの猫でも出来る」と罵られ、発奮して静電気を利用して敵を痺れさせる技・シビレ猫(アニメ版ではエレキャット)を編み出した。アニメの映画版ではケムマキの刀の峰にしがみつき、刀身をエレキャットで帯電させて切りつける合体忍法「エレキャット剣」を披露している。
また、アニメ版ではスキー旅行で三葉ケン一とともに遭難した際、洞窟の中でエレキャットを使って自らの身体をストーブあるいはヒーターにしてケン一を助けており、彼からお礼としてお汁粉をたくさんご馳走してもらっている。
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