概要
ブリージンガル球状星団に属する惑星。チャック・マスタングの出身地。
ワルキューレやΔ小隊の拠点であり、物語前半の主な舞台となる。
表面のほとんどが広大な海に覆われ、そこに小さな陸地が点在する。
原住民のラグナ人は水中活動が可能な種族で、首にはエラ、前腕にはヒレがついている。
クラゲが信仰されており、年に一度のクラゲ祭りや、死者を弔うクラゲ送りなどが盛大に催される。
立場としては植民惑星であり、チャックは「正直思うところはある」としつつも、多少不満を飲み込むことで皆が平和に暮らしていけるのならそれが一番と考えている。