概要
CV:松野太紀
主人公である、仰木高耶と同じく城北高校に通い、高耶のおそらく唯一の親友であった存在。霊能力があるためか、霊をひきつけやすく信玄の霊にとりつかれそうになったり、信長によって「魔王の種」を埋め込まれたりしてしまう。
実は高耶が上杉景虎のとき家督争いを行った相手である上杉景勝の転生した姿。また、その正体は「六道界の脅威」と呼ばれる、降三世明王と大威徳明王を出現させるほどの力を持つ、末法に世を救う仏の化身である弥勒菩薩。
当初はすごく優しく風が吹けば飛ばされるような儚げな少年であったが、物語が進むにつれヤンデレかと疑うばかりにイっちゃった人。またその状態を黒成田と呼ぶ。