概要
滞在する寺院の娘(ゲストヒロイン)と風呂場で鉢合わせをしてしまった石川五ェ門が思わず発してしまった台詞。
紳士的に風呂場からの脱出を図るも、あまりにも慌て過ぎていたからか''五ェ門らしくない本台詞''を吐くに至る。
二人が風呂場で鉢合わせしたのは、あわよくば二人の関係をイイ感じに発展させようとする、上記のゲストヒロインの妹達の仕業であり、ご丁寧に風呂場の入り口までつっかえ棒で塞がれていた。
結局その直後に妹達の仕業と察したヒロインの対応により何事も無く済むが、そのあまりにもあんまりな台詞回しと、戸をこじ開けようとクネクネする侍らしからぬ姿がツイッターでも話題になり、「戸がね」がトレンドワード入りを果たす。
ちなみに五ェ門が入浴中に女性と鉢合わせるのはこれが初めてではない。
アニメシリーズPART2のエピソード『五右ェ門危機一髪』においても温泉にて女性と鉢合わせており(ただしこちらは敵が仕掛けた罠)、こちらも完全に動揺してしまう様子が見られる。
関連項目
開ける物(プログライズキー)が違うが、腕力だけで開けようとする仕草は同じ点である。
なおこちらはとある人物なら腕力だけでも開けられる使用となっている。