声優:丸山詠二
概要
原作16巻で登場。『乱太郎』の作中で初めて登場した幻術使いでもある。
幻術は神業レベルであり、ドケチのきり丸でさえ投げ銭をしてしまう程である。
人形を操ることも出来、その人形の首が取れると、幻術にかかっていた人物の首が斬り落とされる。乱太郎達は「小便を見るな、トカゲを見ろ(正面を見るな、影を見ろの聞き間違い)」でこの幻術を回避した。
弱点は笑いであり、笑いのツボに入ると幻術が出来なくなる。
どの城からも信用されておらず、土井先生曰く「あのドクタケ城にさえ信用されていない」と言及された。
16巻以外は直接登場しておらず、28巻でのマイタケ城主暗殺計画に幻術使いが関わっているという話を聞いた際に名前が挙がった程度。実際に関わった幻術使いはドクタケ城の漫画(作中作)に騙され、忍術学園、マイタケ城、介者剣法を悪の軍団だと信じ込んでいた自然薯居士と里芋行者である。
関連タグ
もしかして → ヒエール・ジョコマン:登場時期がほぼ一緒で、戦国時代では雲黒斎と名乗っていた。