効果
新世代龍覇グレングラッサ |
UC 火文明 コスト7 |
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー パワー5000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
スピードアタッカー |
このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト4以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(このクリーチャーに装備する) |
概要
『天下夢双!!デュエキングDreaM 2024』にて登場するドラグナー。
次世代龍覇グレングラッサとして登場したグラッサが、今回弟が単独でカード化された為、こちらも単独のクリーチャーとしてリデザインされた。
効果は最終龍覇グレンモルトを小型化した内容で、コスト4以下、マナゾーンの色参照という縛りこそあるが、ウエポンなら何でも出せるのは強い。
銀河大剣ガイハートも出せるが、反面トリガーでのカウンター性能はお察し。
一応、将龍剣ガイアールを装備させれば、強制バトルでボルシャック・ドギラゴンの様なカウンターを決めれる。
自然文明を採用するなら、邪帝斧ボアロアックスも選択肢に入る。
ボアロアックスなら登場時と攻撃時、マナゾーンから自然のコスト5以下を展開でき、更に素のコストが大きいので、龍解の補助にも適している。
装備させるウエポン次第で活躍の幅が変わるが、見方を変えれば癖の無いドラグナーなので、グレンタレットからの展開や、「ここはまかせて、お姉ちゃん!」のシールド追加条件を満たす等、ある程度の活躍は保証される。
新たなドラグハート次第で、更に輝くのは言うまでもない。
コスト7のコマンドなので、侵略や封印解除等、ドラグハートが絡まなくても有効な部分もあり、「新世代」の名を冠するドラグナーに相応しい1枚だろう。
余談
カードイラストには豊満なプロポーションのグラッサが描かれている。特に自慢の巨尻は母親譲りの衝撃的なもので、カードイラストが公開された際は男性プレイヤー達が歓喜した。