日常のラヂオとは(公式サイトの解説より)
番組は「東雲研究所編」30分と「時定高校編」30分の合わせて60分の二階建て構成となっています。
番組の内容は、主に普通のお便りを読み上げる「フツオタ」と、原作者のあらゐけいいち氏自身が考えました、
各編それぞれに応じた独特のコーナーで展開され、ユーモア溢れる内容でお贈り致します。
番組では時折、各編のパーソナリティーが、お互いの番組同士を行き来するという、パーソナリティー自身を交換、シャッフルしてお贈りするという画期的な場面もご用意しております。
作品同様に、「東雲研究所編」では、東雲なの役の古谷静佳さんが、はかせ役の今野宏美さんと阪本さん役の白石稔さんに振り回されドギマギ。
また、「時定高校編」でも、ゴーンイングマイウェイな相生ゆっこ役の本多真梨子さんとマイペースな水上麻衣役の富樫美鈴さんに翻弄される、長野原みお役の相沢舞さんの当惑っぷりが、大きな「見もの」です!
番組は各約30分と気軽に聴ける感じとなっており、毎週更新されて参りますので、
ぜひともよろしかったらご拝聴ください!!
また、番組内で採用されましたお便りの中から、抽選で素敵な番組オリジナルノベルティのプレゼントも検討中です!
ぜひぜひ聴いてお便りお送り下さい。宜しくお願いします!!
展開
公式サイトの紹介(前述)とは裏腹に、「名人」こと古谷さんの斜め上な天然&奔放っぷりがいきなり開花。
他にも、「半分は計算」と自称する本多さんの凹み芸(……芸?)、相沢さんのキレ芸、富樫さんの狼狽っぷりなど、回を追うごとに中の人の意外な個性が発現。『日常』でのキャラ作りと重ねると、味わいもまた格別なものがある。
第28回より「東雲研究所編」と「時定高校編」の間で古谷さんと本多さんがトレードされ、「東雲研究所編」では大抵奔放な今野さんと割と奔放な本多さんを白石さんが懸命に軌道修正し、「時定高校編」では色々と斜め上な古谷さんと相沢さんが富樫さんをいぢる光景も見られた。
←世に言う「御大いぢり」。
←どちらが染めたのか。
トレードは第43回で終了、第45回(2011年12月30日)をもって最終回。
最終回では古谷さん(12月26日が誕生日)のサプライズバースデーパーティが行われ、奇しくも(?)アニメ最終話とリンクするような最終回となった。
←※画像はイメージです