死闘の果てでも、祈りを。
失意の底でも、感謝を。
絶望の淵でも、笑顔を。
憎悪の先にも、慈悲を。
残酷な世界でも、愛情を。
非情な結末にも、救済を。
重ねた罪にも、抱擁を。
これは、日本一慈しい鬼退治。
概要
鬼滅の刃のキャッチコピーであり、マンガの単行本広告など随所で用いられている(考案が原作者である吾峠呼世晴か、コピーライターによるものかは不明)。
本作の鬼が元人間であることから、人間時代の悲劇を背負っていることも少なくなく、倒した鬼相手にも情を示す竈門炭治郎たちの性格を示すもの。
2017年5月9日~14日の間、新宿駅のメトロプロムナードにて約束のネバーランドと併せて広告展開された。
関連タグ
???(アニメ勢ネタバレ注意)…一部から「キャッチコピーの意味が反転したのでは?」との声があがった。