概要
突然昏睡状態になったゼルダ姫を救うべく、リンクが復活したガノンを倒しに向かうというもの。
闇の司祭なる人物がガノンを復活させており、リンクを罠に掛けようとするところから物語が始まる。また王の側近の誰かが闇の司祭であることが示唆されている。
登場人物
ガノンを倒してハイラルを救った英雄。
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小国の姫君。怪我をしたリンクに真っ先に駆け寄ってハンカチを当てるなど彼に恋心を抱いている描写がある(インパも微笑ましく思っている)。
物語冒頭にて謎の昏睡状態になってしまう。当初は復活したガノンの影響ではないかと思われたが……。
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王家に仕える老婆。主にプロローグとエピローグの語り部として登場するが、劇中にもわずかだが登場している。
旅立つリンクにゼルダ姫のネックレスを送った。これを所持していないとある場面でゲームオーバーとなる。
ゼルダ姫の父親。突然昏睡状態になった娘の姿に嘆いている。
実は王家と黒幕の一族には深い関りがある。
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- 勇剣士ダヌーク
オリジナルキャラクター。王の側近の1人。
細マッチョで冴えない中年だが、ハイラル最強の剣士と呼ばれており剣の実力ならリンクを上回る。旅立つリンクに自身の剣と楯を授けた。
冒頭でリンクと模擬戦をした際に切り傷を付けてしまい、その血が染み込んだハンカチによってガノンが復活する。
- 賢者ハルデナーハ
オリジナルキャラクター。王の側近の1人。
フード付きのローブを着た老齢の男性。糸目の好々爺。旅立つリンクにハイラルの地図を渡した。
- 予言者ジハド
オリジナルキャラクター。王の側近の1人。
ローブを着た老齢の男性。側近の中では最も老けている。旅立つリンクに予見の力を持った魔力の杖を貸し与えた。
かつてリンクによって倒された魔王。闇の司祭によりリンクの血が染み込んだハンカチの呪力によりゾンビとして復活するが……。
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本作のラストボス。闇の司祭が所持する邪のトライフォース(ブラックトライフォースとも)が変化した存在。
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