暴れ柳
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あばれやなぎ
ホグワーツにある灌木のひとつ。
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第五章 月は全てを照らす その二
今回の巨大捏造、メリーちゃんがマルシベールの幼馴染なのは完全なる捏造です。 何故そうなったのか?うっかり、チャラ男と地味系可愛子ちゃんのジレジレ幼馴染カップル妄想が捗ったから! そんなわけで完全捏造すれ違いカップルが混入しました…。 あと、暴れ柳事件は、完全に、内容が違います、それは割り切って読んで欲しい。 原作ではマローダーズ全員が揃ってアニメーガスになれたのは五年、ピーターは手こずった、と言うくらいのことしか分かりませんが、この話ではジェームズ、シリウス3年末にはなれたことにしてる。 あと、暴れ柳のコブを押すのはピーターの役だったようなことを言ってるのがリーマスなんで「あんた変身しとったやろ」と思う。暴れ柳が四年だと、下の、シリウスがスネイプに「長い棒でつつけば」の示唆が、ん??ってなるんですよね。 ピーターが変身できるまでは自分たちがそうやってたんだろうなあと思います。 あと、下の文章も、原作にはよくあることですが、いつ、どう言うタイミングで物事が動いたのか分かりにくい。 ・リーマスが連行されるのを、セブルスはいつどこで見た? ・そのセブルスをシリウスはいつどこで見た? ・普段の関係性から、シリウスの言うことをなぜセブルスは素直に聞いたのか? ・シリウスはなんと言ったのか?どうやって信じさせるように話しかけた? ・信じたとしても、その時その日のことで、時間的余裕がない ・ジェームズはどう言う形で駆けつけた? ・シリウスがジェームズに話すと言うが、満月ごとに一緒に駆け回っていたならなぜ一緒じゃなかった?同室やろ?魂の双子やろ? ・ピーターどこにおった? ・人狼をチラ見した、のと、命を救う関係がいまいち不明。連れ戻したってこと?プロテゴ?救うの内容が不明。 ・怪我させられてたら人狼になってそうなので、怪我はない…よね? と、いろいろ不確定要素多いですが、捏造再構成は本文の通りとなりました。 でもこれ、光のダンブルドアだからね!加点具合も原作っぽくを心がけた! ■アズカバン He has his reasons … you see, Sirius here played a trick on him which nearly killed him, a trick which involved me -' 彼には彼なりの理由があったーーそれはシリウスの悪戯でスネイプが危うく死に掛けたからだ。その悪戯には私が関わっていたーー。」 Black made a derisive noise. ブラックが嘲り声を出した。 'It served him right,' he sneered. 「当然の報いだ。」と彼は嗤った。 'Sneaking around, trying to find out what we were up to hoping he could get us expelled …' 「こそこそ嗅ぎ廻って、俺達のやろうとしていることを詮索してーー俺達を退学にさせたかったんだーー。」 'Severus was very interested in where I went every month,' Lupin told Harry, Ron and Hermione. 「セブルスは、私が毎月どこに行くのか、とても興味を持った。」と、ルーピン先生は、ハリー、ロン、ハーマイオニーに話した。 'We were in the same year, you know, and we - er - didn't like each other very much. 「私たちは同学年だったんだ。それにーーつまりーーえーと、お互いに好きになれなくてね。 He especially disliked James. Jealous, I think, of James's talent on the Quidditch pitch … 彼は、特にジェームズを嫌っていた。妬みだったと思う。ジェームズのクィディッチの才能をねーー anyway, Snape had seen me crossing the grounds with Madam Pomfrey one evening as she led me towards the Whomping Willow to transform. とにかく、スネイプはある晩、私が校医のマダム・ポンフリーと一緒に校庭を歩いているのを見かけ、彼女は、私の変身のために暴れ柳のほうに連れて行くところだった。 Sirius thought it would be - er - amusing, to tell Snape all he had to do was prod the knot on the tree-trunk with a long stick, and he'd be able to get in after me. シリウスがーーそのーー面白がって、木の幹のコブを長い棒で突っ付けば、後をつけて穴に入ることが出来ると教えたんだ。 Well, of course, Snape tried it - if he'd got as far as this house, he'd have met a fully grown werewolf - but your father, who'd heard what Sirius had done, went after Snape and pulled him back, at great risk to his life … そう、もちろん、スネイプは試してみたーーもし、スネイプがこの屋敷まで来ていたら、完全に人狼になった私に遭遇しただろうーーしかし、君のお父さんが、シリウスのやったことを聞くなり、自分の身の危険も顧みず、スネイプの後を追い掛けてーー Snape glimpsed me, though, at the end of the tunnel. スネイプは、トンネルの果ての私の姿を垣間見た。 He was forbidden to tell anybody by Dumbledore, but from that time on he knew what I was …' ダンブルドアが、彼に口外を禁じた。だが、その時から、スネイプは私が何者なのかを知っていたーー。」12,288文字pixiv小説作品