概要
これは投稿主の父親が体験した話であり父と友達は夜イカ釣りに船を出し、出かけたという
海で釣りをしていると友が何かを発見したという
その何かは海面へ上がった
それはカワハギを真横にし目はヒラメやカレイとは違い両サイドについていたと言う
その不思議な形をした魚は4匹おりひし形型の群をなしていたという
興味が湧いた父は一匹救うと…
ギギギィィィ!!
と魚とは思えないほどの絶叫を上げその後父を見て瞬きを数回し睨んだと言う
その時船が90°近く一回傾いた父は直感でこれは取ってはいけないものと感じその魚を海に放った
横波は収まり安堵につく父…父は安堵し船の周りを調べた何かがおかしい…海が暗すぎるのだそれにさっきの魚や他の小魚、虫が辺りに一匹もいないのだ
父は悟ったこの船の下に船よりも巨大な何かがいると。海で慌てると大変なことになることを知っている父は友達を船の中央に呼び気を紛らわすために酒盛りをはじめた。
しばらく酒盛りをしているといつの間にかいつもの海に戻っていた。その後釣りを続けていたが何も釣れなかったという