概要
”月面着陸ごっこ”とは、アニメ『ゆるキャン△』で開発された遊びである。
サークルで初の冬キャンプを楽しむことになった野クルメンバー。
持っていくものをチェックしていくうち、寝るのに使うシュラフの話になり
あおい 「シュラフは夏用のこれしか持っとらんからね~」
なでしこ「夏用だとどうなるの?」
千明 「低体温症で死ぬ」
なでしこ「えぇ!?」
千明 「最悪の場合だけどな」
あおい 「キャンプ道具の本読む?シュラフ特集のやつ}
なでしこ「読むー!」
「いろんな種類があるんだね」
あおい 「うちらのは封筒型やね」
なでしこ「リンちゃんはマミー型だった」
あおい 「冬用はだいたいこれやからなぁ」
なでしこ「あ!人型シュラフは手足がわかれていて自由に歩くことができる、だって!」
「ねぇねぇ!これ着たらみんなで月面着陸ごっこできるよ!」
千明 「いいな・・・それ・・・」
原作でなでしこは
「熊と会っても走って逃げることができるんだって」と言うが、
千明に 「熊のほうが早い」と言われ、
熊がシュラフに入った人を振りまわすイラストが(もちろんギャグで)描かれている。