望戸紅
もうどこう
「叔父さんに 認められたい この力」
望戸紅とは、パワプロアプリおよびサクセススペシャル、パワプロ2020に登場するキャラクターである。
円卓高校の野球部の選手であり、2017年の12月14日に円卓高校の実装と同時に球宴 円卓高校デビュー ステップアップガチャにて実装された。
長打力に優れた三塁手。
叔父にあたる阿麻に心酔し、昔から
彼に認められたいと願っている。
そのための手段は選ばない。
(SR,PSRのプロフィールより)
パワーのある三塁手。
守備も上手いが失策をすることも多い。
目障りなチームメイトを追い出そうと
策を巡らせることがある。
(PR以下のプロフィールより)
メインポジションは三塁手。他に一塁手、二塁手、遊撃手と内野のポジションは全て守ることができる。得意練習はメンタル練習。
SR以上でイベントが完走すると野手だと魔術師のコツを確定、もしくはハゲタカのコツが不確定で入手でき、投手だと精密機械のコツを確定、もしくはマインドブレイカーのコツを不確定で入手できる。
攻撃面ではで高いパワー(B75)を誇り、弾道4と「パワーヒッター」も所持するなど長打力はなかなかのもの。守備面でも肩力と守備力を高水準で備え、送球もCと水準以上のものを持つ…が。
唯一にして最大のネックは捕球能力の低さ。他の能力値に比べて捕球だけが抜けて低く(F20)、内野手として(というか野手として)かなり心許ない数値になってしまっている。元ネタのモードレッドは好戦的な性格として描かれており「守るより攻める(守備<打撃)」なためある意味原作に忠実とも言えるが、それを差し引いてもパワフェスなどで起用するには一抹の不安が残ってしまうことに変わりはない(この点は火野勇太郎もほぼ同じである)。
名前の由来は望戸紅→そのまま読んでモードレッドと円卓の騎士の一人であるモードレッドが由来およびモデルになっている。
低レアのイラストはヘンリー・J・フォードが描いたモードレッドの絵が元ネタと思われる。
モードレッドと同じくアーサーがモデルの阿麻央真は複雑ながら叔父という関係であり反逆の騎士とも呼ばれているモードレッドと同じく円卓高校のトゥルールートでは望戸がチームを裏切るという展開がある。
フリート高校のシナリオでは円卓高校に寄港すると合同練習ということで一緒に練習することになる。
パワフェスではパワプロ2020より登場し円卓高校の選手として登場する。まだ円卓高校の主力メンバーが実装される前に発売された実況パワフルプロ野球ヒーローズでは岸田卓が代表選手として大会にエントリーしており、パワプロ2020のパワフェスの試合前の会話で主力メンバーが遠征に行っている間に勝手にエントリーしたと望戸が岸田に突っ込んでいる。