概要
1.日本の漫画家で代表作は『はなまるダウンタウン』など。はなまるダウンタウンは全年齢対象だが成年マンガも経験アリ。
また臼井儀人と親交があり、彼のアシスタントを務めた事も。その縁なのか、臼井時代の『クレヨンしんちゃん』原作には彼モデルのキャラや「松浦せいじ」という名前が登場することもちょくちょくあった。
ちなみに松浦も自身の作品に臼井を登場させたことがあり、良好な関係を築いていた様子。
2.『クレしん』作中で時々名前が登場する人物。「よしいうすと」という形で登場した臼井、本人達がモデルであろう編集者の増尾や戸津加、たえ子(よしいの妻でアシスタント)といった関係者たちと異なり、松浦本人の登場はナシ。
作中世界でも漫画家らしいが、番外編で名前が出るときは「下着として縄を愛用している」とか、「真珠を埋め込んでいる」という噂を流されたり、ウソをつくと鼻が伸びる「しんのキオ」が「松浦せいじはいい男」と言ったら思いっきり鼻が伸びたとか、子供に夢を与える「ファンタジーワールド」にて「松浦せいじとサシで飲みたい」という願いを受信した際「物好きな子…」と呆れられていたり、イロモノ的な人物として扱われている模様。
彼がモデルになったキャラクター
よしいと逆で特別編に登場する事が多く、共通して「髪が長くてポニーテールにしている」のが特徴。
マツウラセイジン
漫画家。ランプの精ならぬ魔法びんの精に「原稿仕上げて」「スキー板直して」「一生リフト乗り放題のリフト券欲しい」と願ったら原稿は落ち、スキー板はすぐ壊れ、乗り放題リフト券は手書きだったので使えないとことごとく不運に見舞われた模様。
マツウラ星人
焼き肉は両面じっくりこんがり焼くが焦げ目がつくのはイヤだとかこだわりの強い性質を持つという宇宙人。
セージ松浦
世界一の殺し屋らしいが血が嫌い。
……など
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