柳原資廉
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やなぎわらすけかど
柳原資廉とは江戸時代中期の公卿。
慶安3年(1648年)に従五位下、後に侍従、蔵人、右少弁・左少弁・右中弁・左中弁、蔵人頭などを歴任した、寛文13年(1673年)に右大弁、参議となる、延宝2年(1674年)に従三位、延宝4年(1676年)に権中納言、天和元年(1681年)に権大納言となる、元禄14年(1701年)に天皇の勅使として江戸城へ向かったが赤穂藩主浅野長矩が高家吉良義央に対し刃傷事件を起こした現場にいた、後に武家伝奏、従一位となる。
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