「オレとM6(こいつ)もコーナーではちょっとしたものなんだぜ・・」
プロフィール
CV | 坂田将吾 |
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年齢 | 27歳 |
搭乗車両 | BMW・M6クーペ(F13型・第2戦まで)→M4 DTM Campion Edition(F82型・第3戦以降)(※1) |
主な外装パーツ | M Performance モータースポーツ・ストライプ(M4) |
ボディカラー | サキールオレンジ(M6)、アルピンホワイト(M4) |
ゼッケンナンバー | #6 |
ナンバープレート | 港北351 ま 9-018(M6)、港北382 り 4-300(M4) |
(※1)スマートフォン向けアプリゲーム『ドリフトスピリッツ』では通常のM4。
概要
前回(第3回)大会のランキング6位。
コーナリングの技術に定評があることから、『コーナーの魔術師』の異名をとる。
原作では第2戦まで顎に無精髭を蓄えているが、第3戦以降とアニメ版では髭の描写は無い。
赤羽海人とは良きライバル関係にあるらしく、第3戦の予選前にはグータッチでお互いに健闘を誓いあう描写もある。
M6搭乗時代のレースでは「予選でいい順位につけた後はボディの大きさを活かしてポジションをキープする」(要約)という手堅い戦法を好んでいたが、第4回大会では開幕戦で赤羽に接触を伴う強引なパッシングを仕掛けられてポジションダウンを喫したほか、第2戦ではレインコンディションの中でカナタ・リヴィントンの超人的な速さと技術力を間近で見せつけられて驚愕する。
このことを踏まえた第3戦以降は従来の考えを改め、守るのではなく攻める姿勢でないと神フィフティーンから弾き出されると考え、今まで以上に積極的にコーナーで勝負するスタイルに転換する意味合いも兼ねてM6よりも機動力に優れるM4に乗り換えた。
第1戦では予選6位、決勝8位。第2戦では予選、決勝共に11位。第3戦では予選7位でスタートし、負傷の影響で順位を下げたカナタを一度は抜く。しかし、初参戦だった諸星瀬名とカナタに抜き返されたことで8位でフィニッシュとなった。第4戦では予選8位。序盤沢渡光輝のスピンの影響でカナタとミハイル・ベッケンバウアーが順位を落としたこともあり一時は5位になるが、カナタとミハイルが組んだことであっさりと抜き返されてしまった。更に猛追して来た沢渡にも抜かれたことで予選と同じ8位でフィニッシュした。
第5戦の予選は5位で、一度はブランクに陥っていたミハイルをオーバーテイクすることに成功する。しかし自身のコーナーリングなどを見てミハイルがブランクを脱したことで、抜き返されてしまっている。