演:渡辺いっけい
概要
栗原家のパパ。「黄胡(きなこ)商事」に勤めるサラリーマンで、プラモデル作りが趣味。ママさんには頭が上がらない上、娘のモモコにも頭が上がらない。
ママさん同様、普段はロボコンを厄介者扱いしているが完全に嫌っているわけではなく、家族のように扱う一面もある。
一方で正義感が強く、職場見学に来たオサムが創業者像に落書きした疑いをかけられた時は役員が御曹司を恐れて土下座する中、息子の無実を信じ最後まで頭を下げなかった。なお、真犯人は社長の息子であり、会長とロボパチによって証拠を突きつけられた。
ちなみに演者の渡辺氏は光子役の未唯氏より年下。クレジットでは最後に紹介(『がんばれ!!』の方のパパさんは大山、小川とも筆頭だった)。