概要
2024年1月20日から始まった新たな学校対決企画。
ただし、学校かくれんぼや高校バスケ全国制覇の道などこれまでのコーナーが生徒を基準としていたが、今回は先生達がメインとなってカギメンバーと対決する企画。
ルール
まず「学校かくれんぼ」のように生徒達をサプライズで現れ企画趣旨を説明。今回選ばれた望みをかなえる学校の先生6人VS土曜を盛り上げる新しいカギ駅伝部(ハナコ、チョコプラ、霜降り明星・せいや※なお、粗品は丸山と一緒に監督として実況、進行を担当)がタスキをつなぎ用意された障害を抜けゴールに進む駅伝と障害物競走を複合させたタイムレース。
各走者は1つの区間に様々なコースと先生の特性に合わせた2つの障害物+全員参加最終障害物の合計13個、2回目では障害物は1区に2から3つ合計15個の障害物を進んでいく。
勝利した先生チームには先生が望む物を番組からプレゼントする。
1回目ではアスリート(体育教師)が1人のみでギリギリ勝利だったが、2回目ではメンバーの半数が体育教師でうち2人はアスリート、他のメンバーも基本的に30代と若い人が多く、最年長の教頭(64歳)もバイクに乗りバク転も見せるなど運動神経がいい人が増えだした。
コース
以下のようなコースに挑む。なお、並ばれると大変になるので☆マークのコースのみ別々の教室で行われる(同時に廊下と階段も走る為体力消費が激しい)。
第1回コース
第1区『怪力コース』
走者:岡部
力を中心としたコース。カギメンバーは力自慢の岡部、先生チームは力自慢な体育の先生が挑む。
- 第1障害『雑誌破り競争』
用意された雑誌(少年漫画誌)を真っ二つに破る。
- 第2障害『Tシャツ破り競争』
各走者3枚のTシャツを着てそれを1枚ずつ破る。
第2区『大声コース』
走者:松尾
大きな声でが影響したコース。なお、ここでクリアすれば第3区最初の障害物が有利になる。カギメンバーは声の大きい松尾、先生チームは声の大きい先生が担当。
- 第3障害『大声デシベル競争』☆
用意されたお題をマイクで答える1発勝負。100㏈(電車が通ったガード下の音に相当)以上出せばクリア。
- 第4障害『風船割り競争』
風船を膨らませてお尻で割る。大声の後に風船を膨らませるため体力消費は激しくなる。
第3区『健康コース』
走者:秋山
体にいいコース。カギメンバーは最年少の秋山、先生チームは逆に歳年長な先生が担当。また、最初のみ足つぼマット(土足厳禁)が敷いてある(あくまでおまけ程度)
- 第5障害『ぶら下がり競争』
用意された鉄棒をぶら下がる(落ちたらやり直し)。クリアタイムは先ほど挑んだ大声デシベル競争に影響しておりクリア失敗(100㏈未満)だったら1分、クリア(100㏈以上)だったら55秒と5秒短縮される。
- 第6障害『青汁プリ競争』☆
激苦青汁を飲み笑顔でプリ撮影を行う。AIの笑顔判定で審査し合格点を出せばクリア。
第4区『歌うまコース』
走者:長田
歌がうまいことに関係したコース。尾のためカギメンバーは歌唱力に強い長田、先生チームは音楽の先生が当たる。
- 第7障害『ミニミニ三輪車競争』
子供用三輪車に乗り100mの長い廊下を走る。
- 第8障害『サビだけカラオケ競争』☆
サビを使ったカラオケに挑戦。90点以上で合格。
第5区『大食いコース』
走者:菊田
とにかくたくさんの物を食べるコース。カギメンバーの菊田のように両方とも大食いな人が挑む。
- 第9障害『アメ食い競争』
小麦粉の中の飴を探す
- 第10障害『わんこそば競争』
わんこそば10杯の早食い完食。
第6区『スポーツコース』
走者:せいや
運動神経が強い人が挑むコース。カギメンバーはスポーツが得意なせいやとスポーツ自慢な先生が挑む。
また、これと最終種目がグラウンドで行われるため生徒と進行役の粗品と丸山、最終種目の準備に向かった残ったメンバーも全員グラウンドに移動する。
- 第11障害『ボール運び競争』
ボールを持ち(持ち方は自由)落とさず10m進む。
- 第12障害『ヤンキー撃退競争』
ヤンキーの2人の的にボールをシュートして当てる。
最終障害『6人7脚』
走者:全員
全員参加の最後の種目。全員で足をくくり6人7脚でゴールテープを切る
第2回コース
全区間新たなるコースが加わり新たに3つの障害物が登場して合計15の障害物に挑む。ただし、最後の6人7脚は廃止されている。また、今回の舞台は体育館、教室廊下が主体になるため体育館の障害をクリアした人がタスキをつなぎ、また、各区の人はバラバラだったが今回は選手は全員集まった状態になる。
第1区『スポーツコース』
走者:せいや
- 第1障害『ボール運び競争』
第1回の第11障害のものと同じ
- 第2障害『袋飛びゾーン』
体育館に入りズタ袋を履いて体育館を飛んでいく。
- 第3障害『シュートキャッチ競争』
バレーボールマシンから撃ってくるバレーボールを3回キャッチする。
第2区『健康コース』
走者:秋山
第4障害『水中息止め競争』
30秒間水の中で息を止める。自ら出たらタイマーが一時的に止まる。
第5障害『足つぼロード』
第1回健康コースで最初に置かれていたコースが正式に障害物として登場。さらに若干距離が伸びている。
第6障害『丸太切り競争』
のこぎりを使い直径15㎝の丸太を切る。
第3区『大食いコース』
走者:岡部
第7障害『ホットドックロード』
机においてあるホットドック2つと水を走りながら完食(2本目は完食しないと走れない)していく(1個目は走るため「息を吐く動作」と「食べ物を飲み込む動作」は逆のため苦しくなる)。
第8障害『激辛わんこそば競争』
第1回第1回の大食いコースにあった「わんこそば競争」とルールは一緒。ただし10杯入っているわんこそばの中にある2杯は激辛わんこそばになっている。
第4区『パソコンコース』
走者:長田
第2回新登場コースでパソコンを使ったコースがありそのためパソコンの授業をする先生が主に走る。
第9障害『アメ食い競争』
第1回第5区とルールは同じ(粉が口にはいって息がしにくくなり1人当たり400m走るため『究極の無酸素運動』と呼ばれている)。
第10障害『一輪車ゾーン』
一輪車に乗り体育館を1周する。
第11障害『タイピング競争』
パソコンを使い「自分の好きなところ」を8個入力する。
第5区『家事コース』
走者:菊田
か同じく第2回新登場コースで家事にちなんだものがある。主に家庭科の先生が担当。
第12障害『葉や着替え競争』
衣装ボックスに入り生徒が喜ぶある衣装(スーパーマンで(走者2人とも子持ちだったため)菊田は『パパ』、先生は『ママ』のマークがある)
第13障害『洗濯畳み競争』
用意された洗濯物を折り畳み収納ボックスに入れる。
第6区『俊足コース』
走者:松尾
脚力に自信のあるアンカーが挑む最終コース。
第14障害『ラップ破り競争』
設置された3枚のラップを顔で破る。
最終障害『体育館一周競争』
体育館を1周回る(つまり最後は純粋なスピード勝負)
関連タグ
先生と漫才グランプリ:同じく先生がメインとなる企画