概要
絶体絶命10巻『料理を作るのじゃっ!』の冒頭に掲載。
見開き2ページであらすじを紹介し、次のページからいよいよスタート…と思いきや次のページでゲベの破壊光線の餌食となりあっさり終了。
その次のページでとゆーワケでいつもどおりのでんぢゃらすじーさんをテキトーにやります。と書かれ、その後はいつも通りの本編が繰り広げられた。
しかし後半で孫を丸焼きにしようとしたじーさんに立腹し、味丸が復活。じーさんに料理対決を挑もうとするもその直後じーさん共々またもゲベの攻撃の餌食となる。
その後のオチで作品はなぜかゲベに乗っ取られ、タイトルは変態料理伝説ゲベとなった。
余談
単行本目次、およびおまけページに掲載されているこの本の中で作者が好きな話ベスト3では『格闘料理人味丸』と誤表記されていた。
また、本作掲載当時「じーさんをやめて味丸を描いて!」というファンレターが大量に届いたらしく、曽山氏は複雑な気持ちになったのこと。