森本茂樹

もりもとしげき

森本茂樹は、ポケモンのバトルディレクターを務めている。

概要

ゲームフリーク所属のゲームクリエイター。現在はポケモンのバトルディレクターを務める。

好きなポケモンはミュウ。

ゲームフリーク黎明期からいる古株。ゲームフリーク入社前はライターをしていた。

プログラマーが不足していた当時のゲームフリークで、入社1年後にプログラマーへ転身する道を選んだ森本は、増田順一からプログラミングに関する指導を施され、1年後には優秀なプログラマーへと成長。

ポケモン赤緑の開発では戦闘面でのプログラミングを担当した他、ミュウやカイリューなど一部ポケモンのデザインも請け負った。

幻のポケモン「ミュウ」の生みの親でもあり、ポケモン赤緑に任天堂の許可を得ずに独断でミュウのデータを仕込んだ逸話は有名。

『ポケモン金銀』では技の種類が多様化した事に伴い、バグ修正に半年以上も月日を費やすことに。

「まもる」は特に修正・調整に苦労したと語っている。

『ポケモンRSE』からバトルディレクターに就任している。

『ポケモンBW・ポケモンBW2』、『ポケモンSM・ポケモンUSUM』、『ポケモンLPLE』、『ポケモン剣盾』、『ポケモンBDSP』ではトレーナーとしても登場している。

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