概要
分身や兄妹、カップルなど様々なシチュエーションのイラストが存在する。しかし、同一人物であるため、作中で二人が同時に存在することはない。筈だったが・・・
単行本7巻に収録されている書下ろしエピソードで、読者の人気投票によって学校一の人気者になってしまった斉木は女体化し、斉木楠子となって1日をやり過ごそうとする(それでも7位の票数を獲得しているが)。そして性別が変わった結果、同一の時間軸に同じ人間が二人存在することが可能となり、並行世界から着たもう一人の楠雄と対面することになるのだった。こちらの楠雄は笑顔を振りまき、超能力を人助けに役立てる好青年という従来の楠雄とは真逆な性格となっている。
また小説版でも二人が出会う話があり、こちらは女体化した楠子と連載が打ち切り終了してしまった世界の楠雄が対面する。
さらに、スイーツバイキングにて照橋さんらクラスメートの女子3人と遭遇した際には、色々あって楠雄・・・・の妹だと思われてしまった。
その他の組み合わせ
最近では高校生の斉木と小学生時代の斉木、空助の作った楠Ωと本物の斉木とのツーショットなど、さらに多組み合わせが様化している。
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