概要
舞台となっているとある国の国王。だが、よく王冠をしたまま帰宅したり、光の素性を知らないままスカウトしてアイドルデビューさせようとした芸能事務所のマネージャーの「光様のアイドル活動を認めてください!」という要望を二つ返事で快諾したりと、威厳を感じさせない気さくな性格でほとんどの国民から支持されている。
また、度が過ぎる心配性な親バカで、茜(風邪で寝込んでいる)、奏、栞の3人だけで留守番をさせる事になった際は、余計な心配事を次々に並べて中々玄関から動かず奏と五月を呆れさせ、王宮でも上の空だった挙句、特殊部隊に見張りを要請するという職権乱用をやらかして奏を静かにキレさせた。
更に、姉さん女房である五月に頭が上がらなったり、王宮で五月をお姫様抱っこしてギックリ腰になる(アニメオリジナル展開)等頼りない一面も目立つ。だが、国王としての公務、執務の数々はきっちりこなしている。
人間の感情を「色」として視認する能力(名称不明)を持っている。