概要
武者漣飛威(漣飛威)はサザビーをモチーフとした武者である。メイン画像は風林火山編の物。
武者七人衆編
闇軍団のスーパーBIG3の一人である幹部で堂我一族の頭領。闇軍団でも飛びぬけた実力を持っており、卑怯なやり口を嫌い、正々堂々とした戦いを好む武人。
身の丈ほどもある長刀を操るが、刀が長すぎて飛来撃<ファンネル>を使わないと鞘からの出し入れが出来ない。部下からの信頼は厚いが軍団内部では融通の利かない奴として受けはよくないらしい。
個別でのBB戦士化はされていないが、サザビーの頭部パーツを武者仕様に差し替えられるパーツが後に強化パーツセットの一つとして付属、シールと合わせる事で再現可能。
※リアル頭身だが、イメージとしてはこんな感じになる。
風林火山編
闇軍団のスーパーBIG3の幹部であった漣飛威がパワーアップした姿。
堂我一族頭領として堂我一族だけでなく騎忍軍団も率いる。
大戦後の和平成立後は頑駄無軍団と友好関係を築いており、荒烈駆主の剣術指南も務めていた。しかし闇軍団再建を知った際には持ち前の忠誠心から再び頑駄無軍団と戦う事になってしまった。
暗黒のかけらを埋め込まれており、これによって若殺駆頭に操られてしまう。
BB戦士で商品化されたのは、こちらの方となっている。
十四代目漣飛威
機動武者大戦に登場する堂我一族統領。
武者漣飛威の子孫と思われる。この時代では堂我一族は地球連峰の奥地にある隠れ里に住んでおり、頑駄無軍団とも友好関係にある。
正々堂々とし戦いを好む性格は先祖と同じであり、部下からの信頼も厚い。
覇道闇軍団に保管していた闇の鎧(殺駆頭が闇将軍に変身するためのあの鎧)を奪われてしまう。
武者烈伝・零では
烈火とは親友で、殺駆頭亡き後の時隠の国を治めていた。 一度、頑駄無軍団と結託して真の黒幕を倒すべく一芝居を打つ。 立体物は一般販売されなかったが、模型誌にてレジンキットが誌上限定販売された。