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概要

歪みゲーとは、歪んだような世界観のゲームのこと。
特に「ガラージュ」・「バロック歪んだ妄想」・「クーロンズゲート」の三作品は“3大歪みゲー”“3大奇ゲー”と呼ばれることもある。

3大歪みゲー

どのゲームも奇怪で個性的な登場人物と独特な世界観がある。

クーロンズゲート:九龍風水傳

1997年にソニー・ミュージックエンタテインメントからプレイステーションソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。
キャッチコピーは「常識は、今のうちに捨てておいてください。」
プレイヤーは超級風水師の主人公となり、突如として現れた陰界の“九龍城”へ潜入。乱れた風水を正し、世界の崩壊を防ぐために戦う…。
九龍城砦」をモチーフとした作品で、サイバーパンク映画のアジアっぽい猥雑な雰囲気に溢れている、電線とジャンク、そして瓦礫の山が積み重なったほぼ廃墟に近いスラム街が舞台。
2010年4月14日から2013年4月10日の間、PSP/PS3用ゲームアーカイブスで配信。2015年9月16日よりVitaに対応し、再配信された。ファンからの要望に答える形で復刻配信が決定した異例の作品である。
2017年10月26日には本作の前日譚となる『クーロンズゲートVR suzaku』がプレイステーションVR用タイトルとして発売。
そして現在は次世代版続編となる『クーロンズリゾーム』が開発中。



バロック(BAROQUE)

1998年にスティングからセガサターン用ゲームソフトとして発売されたローグライクゲーム。
「大熱波」と呼ばれる災害で、人間も物も「歪んでしまった」世界。
記憶喪失だが強い罪の意識に苛まている主人公は、上級天使と名乗る男に命令されて神経塔への探索を始め、自分自身の過去を明らかにしていくこととなる。

1999年に様々な要素が追加・変更されたPS版が発売された。PS版のみ「歪んだ妄想」というサブタイトルがついている。
2020年にはセガサターン版の完全移植であるNintendo Switch版が発売した。

2007年にグラフィックやシステムの大幅な改編が成されたリメイク版がPS2用ソフトして発売、次いで2008年にWii版が発売された。2012年にはiOS版(PS2版ベース)が配信開始された。
ただし、リメイク版はよりアニメ調になったことやBGMの変更などで、陰鬱な雰囲気が軽くなったとオリジナル版プレイヤーからは賛否が分かれている(逆にオリジナル版が怖くて手を出せなかったがリメイク版でプレイできたというファンもいる)。



ガラージュ - Garage: Bad Dream Adventure

1999年に東芝EMIから販売されたPC用ゲームソフト。
謎解きを主体としたポイント&クリック型アドベンチャーゲーム。
精神治療装置ガラージュにかけられ、自らの精神世界に入り、生体機械として異形の姿になった主人公は、崩れそうな木造建築物と錆びた金属とあらゆる場所が汚水で満たされた閉ざされた世界からの脱出を目指す…。

総合的な流通数はかなり少なく、“幻の奇ゲー”と呼ばれていた。中古市場では10万円を軽く超える価格で取引されている。
2004年に監督・作場知生氏によって“私家版”という形で再販が行われたが、当然ながら出荷数は個人で可能な範囲に留まっていた。
2020年12月、“完全版”発売に向けたクラウドファンディングが始まり、目標額の300万円はすぐに到達し、最終的には762%サクセスである2288万5922円の調達に成功した。
完全版では、新たなチャプターやサブクエスト、マルチエンディングが登場。さらに、ほぼすべての画像のレタッチや加筆修正、AIフレーム補完による動画の修正が加えられるほか、ユーザーインターフェイスやゲームバランスの改良も施されている。
2021年12月にiOS/Android版がリリースされた。手頃な価格だが、プラットフォーマー判断で一部表現が規制された形となった。
2022年7月8日に本来の表現に差し戻されたPC(Steam)版がリリースされた。


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