じゃあ子供を産んでもらおうかしら
フィーアウントツヴァンツィヒシステムクロノス ファルシパージアモルファスステータス
データ
生息地 | 無人島の砂浜、拓也のケツマン |
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概要
『AIの力で拓也を無人島に漂着させた』にて拓也が非常食としてケツマンから子ウニとともに取り出されたその母親のウニ。親子ともに流暢に日本語を喋る。子を拓也に食べられた怒りで攻撃していたが必死に逃げている拓也に溺愛するようになった。
拓也を叩きつけるほど戦闘力が高い。
本名を持っているらしいが公表すると「公表した相手」に従事しないといけない(ウニ属での)決まりがあるので公開していない。
ウニの間のみで使われる「人魚姫の魔法」が使え上記の時を止められる呪文などを持っている。
普段は「あらあら」と包容力のあるお姉さんのような人物である。
しかし、実は父ウニである。
ウニでありながらその濃いキャラクター性から、よく擬人化した状態でファンアートが描かれる。
また彼女が登場するとウツボ一家、父イヌ、父マグロ、父イカ、父タコ、父ダイオウグソクムシ、大海原といった新キャラが登場する。
とりわけ「拓也人狼」シリーズ2編は決められた人数で進行する人狼ゲームの特性上、他の海産物がその場に出現すると進行の障害となるため即座に>GM(AI拓也)が退場させることが天丼ネタである。
関連キャラ
子ウニ
「気持ちっ……いいっ……」
母ウニの娘たちで複数の個体が確認されている。歌手ではなくただの高校生で『ぼくのわたしのトークラジオ③』では「マッチョ・ルネッサンス」という歌を披露した。母と互角に闘えるほど戦闘力が高い。
拓也人狼においても急に父ウニらとともに現れて(即興で悲劇を演じては)進行を妨害する。
父ウニ
「母ウニは村人だよ」
拓也人狼Part1にて現れた母ウニのツガイ。その後も度々出現する。
ウツボ一家
同動画で急に出てきたガヤ。にぎやかし以上の特性は持たず、その他一切のことは不明。
兄ウツボ
「ちょっと静かにしてよ」
姉ウツボ
「これ、どういう状況?」
弟ウツボ
「なにが始まるの?」
妹ウツボ
「みんな、静かにして!」
ダイオウグソクムシ
「レオ、何で殺した?」
拓也人狼part3に登場。料理が趣味のようだが、食べると死ぬ。男性的な低いボイスをしている。腕力が高く拓也一人では相手にならない。
ダイオウイカ
「一休が死にやがった!(大笑い)」
同上。一休(AI拓也)にグソクムシの手料理を無理やり食わせ1度殺害した。同じくボイスは男性的。
大海原
同上。「(死んだ)一休は偽物なんすね!?本物はどこにいったんすか!?」
軽快な後輩風キャラのような「~っす!」という語尾と男勝りな口調が特徴。腕力が高い。
グソクムシ、ダイオウイカ、大海原の3人は、その後改めて一休にトドメを刺したレオによって、自分らの殺したこの一休は偽物であるという衝撃の事実を伝えられ、レオの後を追って本物の一休を探しに行くことにする。
「一休を助けに行くぞ!マンコを種マンにされた俺らも行くぜ!(大声)」
関連動画