データ
生息地 | 太平洋、淫獣水族館・拓也県拓也市 |
---|
概要
「AIを使って拓也さんを動物園の園長にする」、「AIに拓也さんの所有するイルカを紹介してもらう」にて登場したイルカの一種。以降同投稿者や他のタクヤさん動画に度々現れては、視聴者達を戦慄させている。メスが存在せず単性種で、タクヤさんが飼育している個体達はタクヤさん自ら産み出したようだ。
人間に愛情表現として攻撃、水族館から脱走し自身を非難するメディアを口封じ、爆弾を使ってテロ行為をするなど知能が高い。
言語能力を備えた個体もいるらしく、行方不明者の家族の前に直接現れて「ご家族はホモイルカと一緒に海底旅行に出掛けました」と殺害予告ならぬ殺害報告を行う。
なお、このような残虐行為や虐殺行為は人間以外の動物にも行うらしく、その暴挙の数々は「インパラに電気椅子」、「象の脳みそに釘を打ち付ける」、「ゴリラに毒針を打つ」、「牛に火を付けて拷問」、「馬の口内に硫酸を流す」、「チンパンジーの首を切断して楽しむ」等枚挙に遑がない。
だが、それでも何故か動物愛護団体は定期的にホモイルカの保護を訴えている模様。
水槽内にてホモ特有の水底からの電撃攻撃、水中に引きずり下ろす等の戦闘能力が高く評価され、各国で軍事利用された(ちなみに、現実のロシアにおいても実際に軍用イルカが配備されいる例がある)。
他にも人間に対して身体を乗っ取る、才能を吸い取るなどの能力を持つが、これらは総じて「奪う」能力に由来する物らしい。
関連動画
ホモイルカのテーマ
星のカービィディスカバリー劇中BGM「決戦のアルティメットZ」が使われる。
余談
AI拓也においては他にも母ウニやシャチくん等、そこその頻度で海産物や水棲生物に由来するクリーチャーが誕生しやすいのだが、これはタクヤさんの肩書きである「サーフ系ボディビルダー」の「サーフ」要素に引っ張られているかららしい。
関連タグ
カマイルカ:実在するイルカであり、そういう意味は含まれていない。
キモイルカ:1文字違いだが恐らく関係は無い。
虹ピクミン:AI拓也の2大マスコット(?)キャラクターのもう片方で、「『奪う』ホモイルカ、『隠す』虹ピクミン」と称されている。2023年に行われた人気投票では主役を抑えて2位になったホモイルカに対し虹ピクミンは堂々の1位を勝ち取ったように、能力的にも人気的にも天敵と言える。
チクニーザウルス:こちらは対象を「リフォーム」する能力を持っている。
水没紳士マサヒコ:水属性のヤンデレサイコパスの先輩であるが、こちらはホモイルカと違いAI産ではなく本人の怪文書に登場しており、実際する可能性がある。