cv:内田雄馬
概要
「紅蓮のリベレーター」で初登場した謎の男性。
英語表記は「Crystal Exarch」。
パッチ4.4「狂乱の前奏曲」にてサンクレッドを皮切りとして、暁の賢人達が次々と人事不省に陥る。
光の戦士も苦痛を伴う謎の声を何度も聞く事になるが、その言葉は不明瞭のままだった。
パッチ4.5「英雄への鎮魂歌」終盤、光の戦士に精神世界を通して姿を現し、「クリスタルタワー」にて自分が用意した装置を探すよう呼びかける。
関連タグ
ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 紅蓮のリベレーター 漆黒のヴィランズ クリスタルタワー
「漆黒のヴィランズ」のネタバレ
第一世界にあるクリスタルタワーを中心とした都市「クリスタリウム」の指導者。
100年ほど前に原初世界からクリスタルタワーを召喚し、以来塔との契約を保つことで長命を保ってきた。その為体の一部がクリスタルと同化しており、クリスタルタワーから長時間離れると体調を崩してしまう。
フードで顔を隠しており、クリスタリウムの住民は彼の素顔や本名を知らない。触れないことが暗黙の了解となっている様子。
衛兵団長のライナの育ての親のような存在でもある。
100年前の「光の氾濫」によって光に浸食された第一世界に再び夜の闇を取り戻すため、そして原初世界の未来で発生する「第八霊災」を阻止する為、光の戦士を召喚した。
しかし彼が行った召喚術は不完全であり、光の戦士だけではなく「暁の血盟」のメンバー達も巻き込んでしまった。結果「実体をともなう魂」という奇妙な状態で召喚され、時空の乱れによって召喚された時期のバラツキが生じている。
なお光の戦士の召喚自体は成功しており、肉体を伴った状態で第一世界と原初世界を行き来する事が可能となっている。
召喚術以外にも高度な魔術を操るほか、魔力で作り出した武具で接近戦を行うことも可能。
フェイスとして戦う際には「オールラウンダー」という特殊なクラスとなっており、DPS・タンク・ヒーラーのいずれにも編成できる。
人格は謎めいてはいるが穏やかで、クリスタリウムの住民からも慕われている。また、都市一つの指導者としてしたたかな面も交渉では見せる。
だが、なぜか光の戦士については時折穏やかながら高揚した面を見せることも。
序盤で「とある人物の名前」を尋ねると「知らない名前だな」と返すが……