氷河の白虎
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ひょうがのびゃっこ
氷河の白虎はメディアミックス作品『超魔神英雄伝ワタル』登場人物のひとり。
CV:菊池正美
創界山第五界層を司る七聖神のひとり。存在は知られていても、月の女神ルルナと同様に所在が分からずじまいであった。
だが、実際はアンコクダーと直接的に対峙したものの戦いに敗れ、不細工な三毛猫ノラ猫の姿にされ、記憶も失われていた。縁起が悪いと言って処分しようとしたヒショチョーから『タマ』と名付けられた。
第五界層のボス『ゼロワン』操るキラーミラージュの火炎攻撃された場の光景を見たことでその事を思い出し、ワタルに龍神丸を白虎龍神丸へと変える青い勾玉を授けた。
平定後は自然の摂理を司る七聖神が機械文明の速度に自然が呑み込まれ、守り敬う意味があるのか嘆く言葉を吐露している。元の姿に戻ってからも、タマとしての記憶は残っている様で、ワタル達と別れる際心の中からタマとして別れの挨拶を響いていた。また、超魔神龍神丸の超力変身でタマの姿が確認されている。
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