概要
1986年10月20日生まれ。
流通経済大学付属柏高校から流通経済大学に進学。エースストライカーとして活躍し、ユニバーシアード日本代表にも選出された。流通経済大学の同期には、三門雄大、染谷悠太、平木良樹、宮崎智彦、楠瀬章仁、山下訓広、加藤広樹、保崎淳、西弘則、椎名一馬らがおり、流通経済大学からJリーグへ11人が同時入団している。
2009年シーズンよりサガン鳥栖に加入。スピードと豊富な運動量を武器としている。前線からの守備もこなすストライカーで、ハードワークを基本とするサガンのサッカーを体現している。サガン鳥栖では、選手会長を務めた。
2019年、マレーシア・FELDAユナイテッドFCへ期限付き移籍。
2019年12月、現役引退が発表された。引退後はサガン鳥栖の強化部を経て、2021年からはクラブとスポンサー・パートナー企業等との連携強化、或いはクラブ内でのチームとフロントの連携強化における調整役となる「サガン ネットワーキング オフィサー」(SNO) の役職に就いた。