概要
CV:川澄綾子
本作のヒロイン。薫風高校2年。スリーサイズはB:92/W:60/H:85(アニメだとどー見ても1mはありそうだけどね)。
長い黒髪と巨乳の美少女だが実体は九尾の化け狐『玉藻』の実娘で、齢400年以上の妖狐(妖怪時にはメイン画像のように狐色の髪になり耳と尾が生える)。自分の秘密を隠す意味で薫風高校に入学したが、転校してきた小山田耕太に一目惚れして以来TPOを選ばず耕太にくっついてくる。
人間よりも身体能力は高く、特に投擲力は半端ではない。上空から落下してきた耕太に走って追いつき、素手でキャッチするなど腕力はかなりの物。狐火と呼ばれる青白い炎を自在に操ることができる。
当初は殺人級の料理下手で、耕太含む1年の多くを生き地獄に落としていたが、だったが徐々に上手くなった。
ちなみに人間態はこんな感じ。
憑依合体
耕太とキスをすることにより、狐憑きと呼ばれる状態になる。この際には衣服だけを残してちずるの肉体は全て耕太に吸収され、耕太に耳と尻尾とヒゲが生える。
狐憑きの状態ではちずるの霊力が通常よりも遥かに膨れ上がり、通常形態ならば手も足も出ない(そもそも自然界では狐は狼に食われる側でしかないため、正攻法で渡り合える方がおかしい)朔を圧倒、うずたかく積もった雪を狐火一発で蒸発させるほど。
また肉体が一時的に消失する為、外せない呪いのアイテムなども無効化される(絡新婦の呪いに関してはこれで離脱→直後に狐火ぶっぱでトドメを刺した)。
狐憑きが成功するのは互いの信頼関係あってのものであり、耕太みたいにぶっつけ本番で一発成功するのは奇跡に近いことらしい。そのせいでちずる本人も調子に乗っている。
鵺との戦闘時には通常を超える六尾での憑依合体を行い、校外まで押し寄せていた百鬼夜行を展開した霊気だけで消滅させた。
原作終盤ではその肉体に宿された秘密が明かされた。
関連イラスト
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玉藻:養母
源たゆら:義弟