源頼光(みなもと らいこう)とは、『tactics』のキャラクター。
CV:松風雅也
大日本帝国公認妖怪退治師。誕生日は7月23日。好きなものは甘いもの。
源家の当主を務める18歳の青年で、近衛師団呪術第一連軍の隊長も務める。階級は少将。
「源頼光」は、源家が代々受け継いできた名前であり、本名ではない。自身の家庭教師をしていた蓮見了寛に以前の名を口に出さないようにと釘を刺している。
源家に代々伝わる名刀「童子切安綱」を愛刀とし、鬼喰い天狗である春華のことを「先祖が唯一倒せなかった相手」として執拗に狙っている。
自信家でナルシストな部分があり、腹黒さは一ノ宮勘太郎と同等。勘太郎とは因縁があり、お互い敵視し合っている。
源あやめは妹であり、彼女の前ではサディスティックで腹黒い部分を隠しており、彼女から慕われている。
目的は「先祖が唯一倒せなかった存在をこの手で打ち取る事」だけでなく「酒顛童子の復活と日本国の神格化」と語っている。
酒顛童子が消滅した以後、自宅に引き篭もっていたが、春華が鬼喰い天狗の本性を取り戻した際に表に出てくる。以前春華に付けられた傷が顔に残っており、顔の左半分を仮面で隠している。