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熱血武闘カツキング

びくとりーかんふーかつきんぐ

『熱血武闘カツキング』とはデュエル・マスターズのクリーチャーである。
目次 [非表示]

カードとしての能力

//火文明 コスト8
クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+
スピードアタッカー
W・ブレイカー
自分のターン中、バトルしているこのクリーチャーのパワーを∞にする。
このクリーチャーはパワー6000以上のアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。
このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを2枚引いてもよい。
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが自分の墓地にあり、バトルゾーンに自分の《熱血武闘カツキング》がなければ、自分の手札を1枚捨て、自分のアウトレイジを1体破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーを出す。

概要

DMBD-17「20th クロニクルデッキ 熱血!! アウトレイジ・ビクトリー」で登場したアウトレイジMAX


3色8コスと重いため、後述の自己踏み倒し効果で出すのが基本運用となっている。

その肝心の踏み倒し効果は、自分のターンのはじめに自身の手札1枚捨てながら場のアウトレイジを破壊する事で墓地から自身を踏み倒すというもの。


ドロン・ゴーとアウトレイジが得意な墓地利用、それぞれの要素が合わさったような踏み倒し効果をしており、低コスの墓地肥やしが出来るアウトレイジを使うことで早期着地が可能。

特に不死帝の黒玉ジェットで運ゲー感は強いが、最速2ターン目に着地可能となっている。

破壊するクリーチャー候補には、このカードを安定して墓地に置きやすい上、このカードの破壊効果が灼熱ドロン・ゴーの起爆剤として互いにシナジーがある灼熱の闘志テスタ・ロッサ、相手のターンを飛ばせる防御札使え上、破壊するためのアウトレイジとして残せる終末の時計ザ・クロック等がある。


また、前述の通りアウトレイジの破壊効果を能動的かつノーコストに使える手段のため、ドロン・ゴー、シールド・ゴークリーチャーとも相性がいい。

自己リアニメイト能力の他に、条件付きのアンタップキラーや自分のターン中限定のパンプアップに、このクリーチャーがバトルに勝利時に2ドローなどを持っている。

このアンタップキラーはパワー6000以上と条件があるが、自前でスピードアタッカーを持つため活かしやすい。


小型クリーチャーは射程外になるが、その点は登場時効果でパワー5000以下を破壊する暴走龍5000GTで互いの除去範囲を補完しやすく、相性がいいカードとなっている。


自分のターン限定でバトル中パワーが無限大になり、すべてのバトルに勝つ効果があるクリーチャー以外なら全て殴り倒せる他、同じパワー無限大の∞龍ゲンムエンペラーも相打ちだが討ち取れる。

また、前述の攻撃性能も合わさって2ドローも活かしやすく、墓地からこのクリーチャー踏み倒すために使ったディスカードの損失も自前で取り返しやすくなっている。


欠点として墓地から踏み倒すため、コスト踏み倒しメタと墓地利用メタに弱いのはもちろん、色が合い同じ墓地ソフィニッシャーの5000GTのリメイクカード、反逆龍5000typeR/無法頂上会談の常在型能力で着地を阻害されてしまう点がある。


また、このクリーチャーの自己リアニメイトの性質上、一度に複数体リアニメイトできないが、かと言って採用枚数を減らすぎると迅速に墓地に送れなくなるため、デッキや環境に合わせて採用枚数をよく吟味する必要がクリーチャーと言える。


カツキング系統ではあるが、切札勝太&カツキング-熱血の物語-と同様にエグザイル・クリーチャーではない。


関連タグ

デュエル・マスターズ アウトレイジMAX 武闘将軍カツキング

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