狐森レイコ

こもりれいこ

狐森レイコはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』シリーズ登場人物のひとり。

CV：ならはしみき（スワン・ホワイト、初野あやめも兼任）

概要

　『護』が通う『カモメ第一小学校』3年1組に在籍する少女。1996年生まれ。乙女座のB型。己が一番でないと気が済まず斜に構えて高飛車を時で行き、『数納鷹泰』の金持ち自慢マウントを論破と力で捩じ伏せ凹ませる。取り巻きである『手里たまよ』、『鈴木わかば』を従えているが、『ゾンダーロボ　EI-02』から『サイボーグ・ガイ』に救いだされて以降「チョベリカチョロン様」と惚れてしまう。

　時には怪力及び火事場の馬鹿力を発揮させ、『最強勇者美女軍団』のひとりとして『御殿山科学センター』へ乗り込んでいる。

　だが、彼女は『護』や『戒道』以上に壮絶な人生を送っており、2002年に父親の会社が倒産後に病死。金持ちではあったが、没落。現在に至る。数少ない挿話で小学生にもかかわらず生死観の台詞が在り達観の域に居るのも之に起因する。

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勇者王ガオガイガー