概要
DLC第三弾『白王の冠』のメインステージ『凍てついたエス・ロイエス』のボス。
冷気のようなオーラを纏った巨大な白虎で、ステージ奥の聖堂へと向かうプレイヤーの
行く手を阻む。
ボスキャラとして
ステージに入ると道が左右に分岐しており、左のルートを行けばすぐに戦う事も可能。
しかし、同ステージ中で手に入る特別なアイテムを持っていないとボスの姿が見えないため、
この状態から勝つのはきわめて困難。通常の攻略であればまず右のルートを行くしかない。
虎の身体能力に加え魔法までも操り、間合いを問わず緩急自在の攻撃を繰り出してくる。
近い間合いでは両の爪で格闘を仕掛けてきたかと思えば、衝撃波で範囲一体をなぎ払ったり、
遠い間合いでは氷の魔法を連射してきたかと思えば、跳躍で一気に飛び掛ってくる事もある。
初見では対処しがたいものも多いので、姿が見えても慣れるまでは苦戦を強いられるだろう。
いずれの攻撃もスタミナを大きく削るので、盾受けメインの戦法はお勧めできない。
ローリング主体の立ち回りで攻撃パターンを覚えよう。
兄弟?
同DLCのチャレンジルートである『壁外の雪原』のボスエリアでは
彼の兄弟なのか『王の仔ラド』と『王の仔ザレン』の二頭の黒虎が待ち構えている。
言わずもがな、戦闘時はこの二頭が同時に襲い掛かってくる。
攻撃パターンはアーヴァと全く同じな上、片方を倒すと生き残った方が
自己回復を行ったりと、道中の心折設定も相まってDLC三部作のラストを
飾るにふさわしい超絶鬼畜仕様である。
まさにフロムからの挑戦状とでも言うべきこの難関。
他のプレイヤーはもちろん、オフラインでも頼れるNPCが二人召喚できるので
そこに活路を見出そう。
仲間さえいれば……