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琥珀(イセスマ)

こはく

琥珀(イセスマ)とは、『異世界はスマートフォンとともに。』の登場キャラクター。 ※本稿では仲間の四神獣についても記載する。
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王の横に立つ白き虎。まさに私にふさわしい名前

ありがとうございます。これからは琥珀とお呼び下さい

この姿なら目立たないと思いますが


CV:甲斐田ゆき

概要編集

白帝と呼ばれる召喚できる最高クラスの四神獣の一角の白い虎。「獣の王」との異名も持つ。

望月冬夜が初めての召喚魔法で呼び出される。最初は冬夜を見くびり、冬夜が持っている魔力を自分に注ぎ込んで最後まで立ち続けられたら主従契約を行うと約束をするが、冬夜の莫大な魔力量に耐えられず気絶してしまう。以後、冬夜の実力を認め、主として忠誠を誓い、琥珀という名前を賜う。

冬夜の膨大な魔力によって常時顕現し続けることが可能になったが、元の姿では街中などを闊歩するのはさすがに不味いと冬夜に指摘されると、可愛らしい子猫の姿に変化した。


また、口調などのせいで分かりづらいが、性別はメス


ポーラと並ぶ作品のマスコットキャラクターである。


仲間の四神獣編集

  • 珊瑚&黒曜

CV:松井菜桜子(珊瑚)、二又一成(黒曜)

玄帝」と呼ばれる神獣。

大型の亀(珊瑚)とそれに巻き付く黒い大蛇(黒曜)からなる二匹で一組の神獣。

黒曜は神獣達の中で唯一のオスだが心はメス・・・だが、その手のキャラの御多分に洩れずキレるとドスの利いた口調に豹変する。

召喚された際は冬夜を侮り、契約の条件として冬夜と戦うが、無限スリップを喰らい降参。

(原作では雷撃を放って反撃しているが、アニメ版では反撃出来ずワンサイドゲームになってしまった)

以後は冬夜を主と認め、仲間に加わる。

琥珀と同様に顕現し続けており、平時は小型の亀と蛇の姿で宙に浮きながら行動している。


  • 紅玉

CV:桑島法子

炎帝」と呼ばれる神獣。

炎のような真紅の鳥という派手な外見だが落ち着いた性格で、四神獣の中では最も人格者。

他の神獣とは違い、冬夜が既に琥珀達を従えている事から早々に冬夜の力を認め、試練無しで契約に応じた。

平時はオウムほどの大きさで城の中や公国内を飛び回っていることが多い。冬夜が召喚した鳥達を「バビロン」の入り口と思われる遺跡を発見させるために調査に出しており、その鳥達の統括を行っている。


  • 瑠璃

蒼帝」と呼ばれる神獣。

琥珀とは喧嘩仲間のような間柄で度々口喧嘩になる。

召喚された際は琥珀に煽られる形で冬夜と勝負するがグラビティを喰らって早々に音を上げる。

平時は大型の鳥の姿だが、有事の際は本来の姿で冬夜を乗せて飛び回ったり竜語の解らない冬夜のために竜語の通訳を行うこともある。


関連タグ編集

異世界はスマートフォンとともに。 望月冬夜 白虎










※ネタバレ注意

未来からやって来た冬夜の子供達の話によると、未来では冬夜とユミナの息子・久遠の護衛と教育を担当している事が明かされており、久遠の喋り方などは琥珀に似たものになっている。

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