「何かあったら、大人の私を頼ってくれたらいいからね」
プロフィール
概要
しかも原作コミックスのキャラクター紹介欄でも「おっぱいがでかい」」と書かれている。
美大に通っており、油絵が得意。マイペースなおっとりした性格。少しでも目を離すと、フラフラ出かけてしまう困った面がある(原作コミックス3巻収録の第18話での、朝姫曰く『失踪モード』との事。直後に瓜生からも「たちの悪いモードチェンジ!」と追随してツッコまれている)。また、そのビジュアルに反して武術に長けている。
美大に通ってはいるがそのセンスはかなり独特で、キツネの絵やぬいぐるみやお面をデザインして製作するも、やたらと目が大きくギョロっとしていて、不気味である。
経歴
※ここから先、漫画33話以降(単行本5巻以降、若干単行本4巻32話の内容も含まれている)のネタバレ注意!※
夜重は元々甘神家の人間ではなく、本名は一乗寺澪子(いちじょうじ れいこ)。
京都の教育機関を統べる名家・一乗寺家の生まれで、幼少から厳しく育てられそんな日々に疲れ逃げ出したところを瓜生に出会い変わるきっかけになる。
その後、親同士が旧知の間柄だった甘神家に預けられ、その際に「甘神夜重」という新たな名前を貰い、夕奈と朝姫の姉になった。
なお、「甘神夜重」はあくまで通名で戸籍は変えていないため、運転免許証などの公的書類の名義は本名のままである。
この件を瓜生に話した後、彼への好意を自覚。妹たちに「自分が瓜生と結婚し神社を継ぐ」ことを宣言した。
後に両親の意向で実家に連れ戻されてしまうが、迎えに来た瓜生や妹たちの説得により、形式上勘当という形で甘神家で暮らすことを許される。
帰宅後は心機一転しようと髪を切り、セミショートヘアになった。
関連タグ
【他作品の関連キャラクター】
中野一花・・・妹がいる、主人公をからかう、自分が長女だということをよく言っている(夜重は「大人の私」、一花は「お姉さん」と言っている)、爆乳などの共通点がある。