概要
ブライダルランジェリーあるいはセクシーランジェリー同然のデザインをしたウェディングドレス(らしきもの)の俗称。「生き恥ウェディング」とも。
「ウエディングドレスとは、熱くロマンチックな初夜を迎えるための装束である」という解釈を最大限に尊重した結果、生まれたであろうドスケベ衣装の事である。あくまで下着姿ではなく、こういうデザインのドレスなのだと言い張るのが肝要。
一部のコンテンツでは、公式グッズとしてメインキャラがこのような衣装を着させられている事例も見られ、版権元公式側からは「ウェディング水着」や「ウェディングビキニ」といった呼称である事が多い。
言葉の成立としては、
①戦姫絶唱シンフォギア1期にて、風鳴翼が生き恥を晒す己を自嘲する台詞とビビッドアングルが合体した生き恥アングルという俗称が生まれる。
②『シンフォギアXD』と『ひぐらし命』がコラボ。両作とも「下着姿同然の高露出なデザインのウエディンドレス」というデザインを採用した版権画・グッズが存在するという共通点に一部から着目される
③とある一ユーザーのつぶやきがバズり、以後この呼び方が定着していく。
……といったのが大まかな経緯であるとされている。使用する文脈などによっては批判的・嘲笑的な呼び方と受け取られかねない点には注意が必要となるだろう。